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「おてらおやつクラブ」がフリーマガジン『てばなす』を創刊!編集長からのメッセージ

2018.07.17

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「ためる」「たくわえる」「まもる」「かくす」がもたらす視界不良を
「てばなす」によって解き放ちませんか?

特定非営利活動法人おてらおやつクラブは、フリーマガジン『てばなす』を創刊いたします。

お寺にお供えされるお菓子や果物などの「おそなえ」を、仏さまからの「おさがり」として子どもをサポートする支援団体の協力の下、経済的に困難な状況にあるご家庭へ「おすそわけ」する、「おてらおやつクラブ」。

「おそなえ」をお寺だけに留めずに手放し、お菓子をより必要としている方々にお届けすることからこの活動は始まりました。
手放す行為によってご縁が動き、人と人がつながり、隣の人を巻き込み、また新たな「てばなす」を生む。この連鎖によって、今では870以上の登録寺院と350以上の支援団体に活動の輪が広がっています。

何かを手放すことは失うことではありません。始まりです。

「てばなす」が生むご縁のうねりに身を任せ、そこで起こる変化を楽しもう。
あなたの自由な実践を応援するべく、フリーマガジン『てばなす』は誕生しました。

編集長サノハナの「てばなす」

てばなす編集長サノハナ(左)、おてらおやつクラブ代表松島靖朗(右)

そして、この文章を書いている私、まいてら編集部のサノハナは、この『てばなす』で編集長を務めております。

昨冬、編集長就任のお話をいただいたとき、ちょうど私は実家を手放し、一人暮らしを始めたばかりのころでした。
「いい子ちゃん」の度が過ぎて頑張りすぎ、体調まで崩していた自分をなんとかしなきゃと思い、大学院を辞め、実家を出て、モノもお金も減らした生活を始めようとしていたのです。そんな当時の私にとって、「てばなす」はこれ以上ないドンピシャなテーマでした。

一方、とても素敵な企画に声をかけていただいたときに「私には力が足りない。期待してくれた人をがっかりさせてしまうかもしれない」と思ってしまうのが私のクセらしく、編集長就任の話を即座に引き受けることにはためらいがありました。嬉しいし、ワクワクするけれど、不安だったのです。プライドが高くて困りますね。

しかし、相談に乗ってくださった皆さん、応援してくださった皆さんのおかげさまで、私は「できないと思い込んでブレーキを踏む自分」を「てばなす」ことができ、フリーマガジンの創刊という大変おもしろく、かなりハードな経験をさせていただくことができました。

やっぱり、素敵なご縁って「てばなす」ことから始まると思うんですよ。
フリーマガジンの編集を通して、多くの方の「てばなす」を応援できたらなと思っています。

「手放したいものを手放すべきときに手放す」ためのお供としてあなたのそばに。
フリーマガジン『てばなす』は、全国のお寺を中心に、無料で配布される予定です。

創刊号表紙

創刊号はこちらのURL(https://otera-oyatsu.club/2018/07/tebanasu/)より、お申込みいただければご希望の皆さまに配布いたします。

一人でも多くの方に『てばなす』が届きますように!
ぜひお手にとってみてください。

フリーマガジン『てばなす』編集長 サノハナ

まいてらで「おてらおやつクラブ」について知る

まいてらでは、「おてらおやつクラブ 〜お寺の社会福祉活動〜」という連載で、「おてらおやつクラブ」の活動を紹介しています。
こちらもぜひチェックしてみてください!

「おてらおやつクラブ 〜お寺の社会福祉活動〜」を読む

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サノ ハナ

サノ ハナ

1994年生まれ。国際基督教大学卒業。大学では、鴨長明『方丈記』における「心」「身」「住まい」を研究。全国津々浦々に点在するお寺の公共性に関心を持ったことをきっかけに、大学3年生の秋より一般社団法人お寺の未来学生インターンとして働きながら、安心のお寺づくりを日々勉強中。

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