あなたの「かかりつけのお寺」に
あなたの「かかりつけのお寺」に
当山は、仏様の教えをよりどころとし「誰もが安心して祈りを捧げる場所」を護っていきます。 かかりつけのお医者さんがいるように、何か悩みがあるとき不安があるときに気軽に駆け込める「かかりつけのお寺」になれたらと考えています。 先祖代々のお墓をもつお檀家様はじめ、永代供養の信徒様や催事でつながる方々のご縁を大切に、これからもより良い寺院運営を講じて参りたく存じます。
会員の種類
名称 | 説明 | 年会費 |
---|---|---|
檀家(護持会会員) | ともにお寺を守る会のことを「護持会」と言い、当寺に墓所のある方を「護持会会員(檀家)」と称します。年会費(護持会費)は、お戒名の種類・ご遺骨の有無によって差異がございます。 (※入檀料・離檀料等は、ございません。) | 5,000~10,000円(戒名別) |
信徒 | 当寺に墓地はありませんが、お経をあげてほしい。各種供養を行いたいという方。 | 特にありません。 |
会員(永代供養塔) | 永代供養納骨堂「釈迦堂」・夫婦墓・合祀墓に申し込まれている方。 ※年間管理費等は、お申込み時に受領する永代供養料に含まれています。 | 追加費用・年会費は、一切ございません。 |
護持会費について
護持会費は、一乗寺の護持運営のためお檀家様に年1回戴いている「年会費」です。 皆様からお預かりした年会費は、主に曹洞宗宗務庁への宗派課金や諸堂の火災・地震共済、境内整備費などに大切に充当させていただきます。毎年年度末に、会計報告を行っています。
寄付について
令和元年に、およそ200年ぶりとなる「本堂・山門の大改修」を行いました。当時、最後の寄付金という形で檀信徒の皆様に御志納を仰ぎました。 もちろん、それぞれのご生活が第一ですので個別の事情を伺いつつ、寺檀相互の意見を交わし「木造耐震・空調完備の伽藍」を再建することができました。今後は、この御恩に報いるため各家のご先祖様の安寧と地域社会の諸課題に取り組んで参る所存です。
ご縁の方の声
- お布施の内容をとても分かりやすく説明してくれたので、納得できました。思い切って相談してよかったです。(50代女性・檀徒)
- 正直、本堂の改修工事には反対でした。でも、完成した新しい本堂を見て「やって良かった」と思いました。新住職にも、大いに期待する!(70代男性・役員)
- 地域のイベントや、子どものための取り組みをしてくださり、親子でお世話になっています。 (30代・ママ)
- ねぇ、和尚さん。またお寺へ遊びに行ってもいい?(5歳・こども園園児)
- ステンドグラスがきれい。この場所に訪れると、なんだか安心します。(40代女性・参詣者)
檀信徒をご希望される方へ
境内に入ると、歴史を感じる仏像や文化財、しだれ桜や藤棚など四季折々の草花がお出迎えします。本堂には「ブックカフェ・コーナー」や「キッズ・スペース」等があり、コーヒー片手にゆったりとしたひとときをお過ごしいただくことができます。 「前は私1人で来ていたけど、最近は孫がお寺に行きたい!と言って2人でお墓参りに来ています。」と、年配の女性の方が話してくださいました。 悲しみの場になることの多いお寺ですが、さまざまな感情の交差点でもあるため、いつどなたが訪れても安心感のあるお寺づくりをしていきたいと思います。 亡くなった方も、生きている皆様の日々の平穏を願っていることと存じます。 まずは、今のお気持ちを何でもお聞かせいただければ幸いです。
寺名(ふりがな) | 庵原山 一乗寺(あんげんざん いちじょうじ) |
宗派 | 曹洞宗 |
住職名 | 丹羽 崇元 (にわ そうげん) |
郵便番号 | 424-0114 |
住所(地図) | 日本、〒424-0114 静岡県静岡市清水区庵原町1937 (地図) |
電話番号 |
054-366-0182 ※お問合わせの際は「まいてらを見た」とお伝え下さい |
FAX | 054-366-0475 |
ホームページ | http://www.1-jouji.jp |
駐車場 | 約100台 |
交通 | 電車で・・・「JR清水駅」下車、北へ5km ①タクシーで、約15分 ②バス(庵原線)で、「清水庵原球場入口」下車 車(一般道)で・・・国道1号線、「庵原」を北へ、県道75号を北進すること約10分 車(有料道路)で・・・東名高速道路をご利用の場合、「清水IC」から国道1号線経由で、北に約8分。新東名高速道路をご利用の場合、「清水いはらIC」から県道75号線を南に約5分 |
まいてら相談デスク
050-3591-4106
法要の依頼方法やお布施など、お寺に聞きにくいことをご相談ください。
相談時間は平日の10 - 16時になります。