葬儀を「卒業式」であると捉えています。
葬儀を「卒業式」であると捉えています。
「卒業式」では、悲しみながらも皆と一緒に「在学期間」の出来事を思い出し、讃え、感謝します。卒業する時にこそ、周りの家族、友人に感謝を伝えたい時のはずです。それをしっかりと受け止められる時間が葬儀という場であると捉えています。 そして、葬儀は故人のためと同時に、遺された私たちのためでもあります。人生という在学期間を終えられて旅立つ際に「お疲れ様」と「ありがとう」を伝えられる最後の場であります。
お電話はこちら
042-369-2278
基本的にはいつでも受け付けておりますが、不在や法要中などは留守電にお入れください
お葬式までの流れ
- まずは、普賢寺にご連絡ください。ご故人のこと、日程などを伺います。
- 葬儀社への連絡します。(お決まりでない場合はご紹介も可能です)
- 葬儀社との打ち合わせで、日程や斎場などを決めます。
- 御親戚、友人などに周知致します。
- 戒名を授与するにあたって、ご故人のご生涯やお人柄などをお聞きします。
- お葬儀を迎えます
お伝えしたいこと
- 初めての方でもご相談いただけます。
- 基本的に、通夜と葬儀を執行いたします。通夜には通夜の、葬儀には葬儀の意味がございます。
戒名について
戒名とは、端的に言えば浄土でのお名前です。 戒名を命名する際には、その瞬間だけにご家族や本人が喜んでいただくものだけを考えるというよりも、100年後に子孫や有縁者がその戒名を見たときに 「自分の先祖はこんな生き方をされたんだ」 「あの人は、こんな人だったんだろうな」 と、眼前にその方が浮かぶ名に出来るよう、僧侶として全身全霊必死に考えます。 そのために、葬儀の際にヒアリングさせていただきます。
お布施について
仏教においては、お布施はお支払いされる方が決めるものですので、基本的にお気持ちでございます。数万円でも数千万円でも構いません。ですので、寺側から金額を提示することはございません。ただ、見当がつかない方や当寺の檀家さんが支払われる相場などを知りたい方には、お伝えすることは可能です。 ただ、ご家庭の経済状況等も鑑みて決して無理のない範囲でご奉納いただければと存じます。
本堂での葬儀
一番安心するお葬儀
普賢寺では、本堂にてお葬儀を執行することが出来ます。火葬場や斎場などで行うことが主流となっておりますが、普賢寺では本堂でのお葬儀も可能です。 本堂は、仏や浄土の世界観に則って装飾などがされています。浄土の世界の中で、安心してご故人をお送りすることが出来る場所が本堂でございますので、ご希望の方はお申し出くださいませ。
- 葬儀社は、普賢寺に出入りのある会社に指定させていただきます。
- 宿泊のご利用はできません。
- ご利用は檀信徒のみに限定させていただきます
寺名(ふりがな) | 髙龍山 明王院 普賢寺(こうりゅうざん みょうおういん ふげんじ) |
宗派 | 天台宗 |
住職名 | 小野常寛(おのじょうかん) |
郵便番号 | 183-0004 |
住所(地図) | 東京都府中市紅葉丘2-26-4 (地図) |
電話番号 |
042-369-2278 ※お問合わせの際は「まいてらを見た」とお伝え下さい |
FAX | 042-336-2610 |
ホームページ | https://www.fugenji.com/ |
駐車場 | 10台 |
交通 | 電車でお越しの場合: 西武多摩川線「多磨駅」下車 (JR中央武蔵境駅乗換え)徒歩8分 ※多磨霊園沿い通りの門からお入り下さい バスでお越しの場合: ①京王線「東府中駅」より 府中コミュニティバス(ちゅうバス)で「多摩町ルート多摩町方面行き」乗車、「霊園東通り南」バス停下車 徒歩0分 ②京王線「多磨霊園駅」「調布駅」より「多磨霊園方面行き」乗車、「霊園表門」バス停下車 徒歩8分 車でお越しの場合: 中央道 「調布インター」より9分 中央道「府中スマートインター」より9分 |
まいてら相談デスク
050-3591-4106
法要の依頼方法やお布施など、お寺に聞きにくいことをご相談ください。
相談時間は平日の10 - 16時になります。