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【お寺づきあいマメ知識】手土産編②できるかぎり個包装

2019.10.17

お寺やお坊さんとお互い気持ちよくおつきあいするための、ちょっとしたヒントを共有しようという本連載。2回目の今回は、前回に続き「お寺への手土産」について、一般社団法人お寺の未来代表理事・井出がご紹介します。

Q. お菓子を持参するなら、どういうものがいい?

前回ご紹介した、私なりにたどりついたポイントというのは以下の内容でした。

  1. 和菓子だけでなく、時には洋菓子も選択
  2. (留守を預かることが多い)住職の奥さまに喜ばれるもの
  3. できるかぎり個包装
  4. 持ち運びしやすい大きさ
  5. 2,000 円くらいにおさまるもの

この3つ目、お菓子は個包装を選ぶというのも案外大切です。

というのも、お寺の文化として、来訪者に対してお茶とお菓子を出す習慣があります。
たとえば、羊羹などのお菓子をせっかく切って用意しても、来訪者が口にするとは限りません。個包装のお菓子でしたらお持ち帰りいただきやすいですし、仮にお持ち帰りにならなくても次の来訪時にも活用しやすくなります。おもてなしの準備のことを考えると、個包装のお菓子のほうが色々な場面で活用しやすいようです。

そして、お寺にもよりますが、最近は大きめのお皿に色々な個包装のお菓子が盛られている機会が増えているように感じています。

個人的にはお菓子を食べたい時もあれば、そうではない時もあるので、個包装のお菓子のほうがありがたく感じます。シェフお任せのコース料理よりもアラカルトと言いますか、あらかじめ「これを食べてください」と提供されるよりも、自分の気分に応じて食べられるほうが気が楽です。

個包装は、お寺側にとっても来訪者にとっても、メリットがあるというわけですね。

次回は④持ち運び、⑤価格についてお話します。

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まいてら 編集部

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