タブーじゃない!いつかは迎えるお別れをきちんとする為に
タブーじゃない!いつかは迎えるお別れをきちんとする為に
お葬式は故人と残された人とのお別れのけじめをつける儀式。一つ一つ丁寧に勤めてキチンとお別れをすることによって、残された人々の心を整える意味もあります。
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079-223-2488
葬儀までの流れ
- 余命宣告や危篤状態の段階で一報入れて頂くと助かります。回復されて空振りでも良いです。
- 葬儀社に連絡。予め葬儀社を決めておくと良いでしょう。分からない場合はご紹介もできます。
- ご自宅安置、もしくは葬儀会館、寺へご遺体を搬送
- 枕経 ご臨終になられたらお電話下さい。枕経に伺います。
- 枕経の後、故人様の人となりなどお話を伺います。(戒名をお付けする時の参考にします)
- 通夜、葬儀告別式 旅立ちのお別れと再会を誓って心を込めてお勤め致します。
- 還骨法要 骨拾いの後、姫路市内であれば、寺へお参り頂き還骨法要(骨上げ)をお勤め致します。
- 七日参り 四十九日までの間週に一度お参り致します。初七日は還骨法要と併修する事が多いです。
お伝えしたいこと
- 菩提寺をお持ちでない方のご葬儀も承っております。
- 宗派は問いませんが、戒名や儀式は黄檗宗の法式で行います
- お寺の本堂で葬儀もいたしております。
- 各お家の事情に合わせたご葬儀を執り行います。ご相談ください。
戒名について
残念なことに戒名の大きな誤解は「死者の名前である」という認識です。戒名は本来「仏教徒としてのお名前」ですので、生前元気なうちに授かるのが本義です。雲松寺では還暦に戒名を授かる還暦授戒をお奨めしています。生前戒名は当たり前。人生の区切りの際に住職とご相談しながら、ご本人様やご家族の納得のいく良い戒名を授かりませんか?ご夫婦で授かる方も多数おられます。
お布施について
雲松寺ではお布施は托鉢と同じと考えています。托鉢ではいくらお布施して頂けるかわかりません。布施をすることを喜捨といいます。喜んでお布施出来ないような無理な金額をお布施する必要はありません。ウチのお財布状況であれば今は、これぐらいならと思える金額でお布施して頂ければ幸いです。お尋ねがあれば目安にはお答えしますが、各人でお決めください。
本堂葬
葬儀場を借りなくてもお寺でお葬式出来ます。
雲松寺では、本堂でのご葬儀も承っております。荘厳な本堂で大切な故人さまをお送りさせていただきます。一般葬から家族葬まで行えます。できれば、予め事前にご相談ください。
- 菩提寺がない場合でも黄檗宗式でお勤めいたします
- 本堂使用料などについては事前にご相談ください
- 葬儀社は寺指定の業者とさせていただきます。
ご縁の方の声
- 普段はやさしいお人柄なのに、葬儀の時は力強い声で読経を上げて下さり、心理的にも安心して父を送り出すことができました。(檀家・50代男性)
- お寺の本堂でお葬式をさせていただきました。これまでの葬儀にはない厳かな雰囲気がとても印象深かったです。親戚たちにも好評でした。(檀家・70代男性)
- お金がない私たちに寄り添って、狭い自宅でお葬式をして下さりました。少人数の家族葬なので全く問題ありませんでした。こちらの気持ちを汲んだアドバイス、本当に感謝しています。(檀家・50代男性)
- 夜にも関わらず、枕経にも来てくださり、通夜、葬儀と、3日間きちんと立ち会って下さいました。何もわからない私たちにも仏事についてやさしく教えて下さり、不安感なくお葬式を進めることができました。(檀家・50代女性)
葬儀をご依頼される方へ
些細な事でも気になることはご相談ください。ご葬儀に慣れている方はいません。分からない事が多いのも仕方ありません。できる限り明確にお答えして、ご納得していただいた上でご葬儀が営まれる様に努めます。本堂葬儀に限らずご自宅でのご葬儀もできます。
寺名(ふりがな) | 鶴棲山 雲松寺(かくせいざん うんしょうじ) |
宗派 | 黄檗宗 |
住職名 | 髙島 正哲 |
郵便番号 | 670-0001 |
住所(地図) | 日本、〒670-0001 兵庫県姫路市河間町19 雲松寺 (地図) |
電話番号 |
079-223-2488 ※お問合わせの際は「まいてらを見た」とお伝え下さい |
FAX | 079-223-2488 |
駐車場 | 40台 |
交通 | お車で…山陽自動車道 姫路東ICより西へ10分 公共交通機関で…姫路駅より神姫バス(医療センター経由)「河間町こばさまちょう」停留所下車 |
まいてら相談デスク
050-3591-4106
法要の依頼方法やお布施など、お寺に聞きにくいことをご相談ください。
相談時間は平日の10 - 16時になります。