豊かな自然の中にある落ち着いた雰囲気のお寺です
豊かな自然の中にある落ち着いた雰囲気のお寺です
真言院 がある真狩村 は、蝦夷富士 と呼ばれる羊蹄山 の麓にあります。真狩村から見える羊蹄山の大きさや美しさにはきっと感動していただけるはずです。そんな真狩村の自慢である羊蹄山が、お寺の正面にそびえています。お寺といえば、葬儀や法事など人の死に関することと思われがちですが、仏教とは心豊かに「生きる」ためのものです。豊かな自然の中にある落ち着いた雰囲気のお寺で、穏やかな時間を過ごしていきませんか。
見どころ
蝦夷富士 羊蹄山
四季折々の美しい姿が真狩村の自慢です
本堂のガラスに映る「鏡富士 」
住職おすすめの写真撮影スポットです
龍の手水場
流れる水は羊蹄山の湧き水です
不動明王 像
大きなお姿で迫力があります
施設・設備
本堂
大正6年に落慶 し、幾度も修復しながら現在に至ります
納骨堂
いつでもご自由にお参りください
キッズスペース・授乳コーナー
子連れのお参りや法事も安心です
本堂裏墓地
広々とした明るい墓地です。永代供養墓もあります
歴史
明治37年 説教所 を設立
明治28年に香川県や福島県から5戸18名が真狩村 へと入植した9年後、現在の真言院 とは異なる場所(真狩村字見晴 )に説教所が設立されました。
大正6年 現在の地へ移転、本堂建立
この年に「真言院 」と寺号 が公称されました。大正時代に建てられた本堂は修復を重ね、現在に至ります。昭和45年には納骨堂を増築、平成3年には本堂の隣に続く客殿 が増築されました。
昭和62年 北海道 十三仏 霊場 が開かれる
「十三仏 」とは初七日 忌から三十三回忌までの追善供養 をつかさどる仏さまです。「北海道 十三仏 霊場 」は番外 札所 を含めた17ヶ寺の寺院からなり、真言院は第九番札所 で勢至菩薩 を祀っています。
平成21年 先代住職の死去
現住職が26歳のとき、先代住職が亡くなりました。しかしそのとき現住職はまだ僧侶になる修行に入る前。修行を終え正式に住職になるまでの間、檀信徒 や地域の皆様に温かく見守っていただき、絆がより深まりました。
ご縁の方の声
- 落ち着いた雰囲気のお寺です。境内も綺麗です。(50代女性)
- 住職は寺報 やホームページで情報を発信されています。寺報がいつも楽しみです。(檀信徒 50代女性)
- 年に一度義父母のお参りで訪れます。お盆の雰囲気が感じられて良いです。(地域住民 60代男性)
- 古い檀家ですが、住職に教えていただいて「鏡富士」を初めて知りました。真狩村の名所となるかも!(檀信徒 60代女性)
- 住職の3人のお子さん達がどの子も明るく良い子たち。皆が集まるところでそれも良いおもてなしと感じます(檀信徒 70代女性)
寺名(ふりがな) | 金胎山 真言院 (こんたいざん しんごんいん) |
宗派 | 高野山真言宗 |
住職名 | 佐藤 妙尚 (さとう みょうしょう) |
郵便番号 | 048-1631 |
住所(地図) | 日本、北海道虻田郡真狩村真狩102 (地図) |
電話番号 |
0136-45-2644 ※お問合わせの際は「まいてらを見た」とお伝え下さい |
FAX | 0136-45-3035 |
ホームページ | http://www.shingon-in.jp/ |
駐車場 | 境内…約15台 臨時駐車場(真狩郵便局横)…約10台 |
交通 | お車で…札幌から国道230号線と道道66号線で約2時間 バスで…道南バス「真狩」停留所より徒歩2分 電車で…JR函館本線「ニセコ」駅よりタクシーで約20分 |
まいてら相談デスク
050-3591-4106
法要の依頼方法やお布施など、お寺に聞きにくいことをご相談ください。
相談時間は平日の10 - 16時になります。