福島県西白河郡西郷村 曹洞宗 大龍寺

お坊さん・スタッフ紹介

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  23代住職　内藤信光ないとうしんこう

  昭和24年、前住職の長男として生まれる。駒澤大学卒業後、大本山永平寺えいへいじ で修行。その後、大龍寺だいりゆうじ 副住職の職務に就きながら、役場勤務を経験。昭和62年、前住職の遷化によって大龍寺23代目の住職となる。現在は、保護司ほごし 、曹洞宗そうとうしゆう 福島県宗務所しゆうむしよ 第７教区長を務める。

  浅学非才の身でありますが、お寺をお預かりする住職として、仏さまの教えをお伝えさせていただきます。

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  副住職　内藤宏信ないとうこうしん

  昭和56年、現住職の長男として生まれる。大学卒業後、一般企業勤務を経て、神奈川県横浜市の西有寺さいゆうじ 専門僧堂そうどう で修行。平成22年、大龍寺の副住職となる。全国曹洞宗青年会事務局次長や全日本仏教青年会事務局長を歴任。現在は、曹洞宗福島県宗務所青少年教化員、チャイルドラインふくしまボランティアスタッフとして活動中。

  仏教の本を読んだり観光地のお寺にお参りしたりする人は多いのに、なぜか近所のお寺を訪ねてお坊さんとお話しする人はほとんどいません。日本に数多くあるお寺という財産が身近な存在として活用されていないのはとても残念なこと。
  「開かれた場所」として誰もが気軽に立ち寄ることが出来る、いつでもお坊さんと会話をすることが出来る、いつでも誰かがお寺にいる、大龍寺はそんなお寺を目指しています。

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  弟子　副住職の長男14歳

  サッカーに夢中な中学生。将来の夢は、本田圭佑のようなサッカー選手になること。お坊さんではないらしい・・・ 。あたたかく見守っています。