<?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?><rss version="2.0"
	xmlns:content="http://purl.org/rss/1.0/modules/content/"
	xmlns:wfw="http://wellformedweb.org/CommentAPI/"
	xmlns:dc="http://purl.org/dc/elements/1.1/"
	xmlns:atom="http://www.w3.org/2005/Atom"
	xmlns:sy="http://purl.org/rss/1.0/modules/syndication/"
	xmlns:slash="http://purl.org/rss/1.0/modules/slash/"
	xmlns:gnf="http://schemas.google.com/news/2008"
>

<channel>
	<title>まいてらWalker &#8211; まいてら</title>
	<atom:link href="https://mytera.jp/column/info/feed/" rel="self" type="application/rss+xml" />
	<link>https://mytera.jp</link>
	<description>安心の寺院・僧侶紹介。あなたにピッタリの探し方</description>
	<lastBuildDate>Tue, 28 Apr 2026 09:17:27 +0000</lastBuildDate>
	<language>ja</language>
	<sy:updatePeriod>
	hourly	</sy:updatePeriod>
	<sy:updateFrequency>
	1	</sy:updateFrequency>
	
	<item>
		<title>遠くへ行かなくても。ゴールデンウィーク前後に出会いたい、お寺の時間</title>
		<link>https://mytera.jp/paper/goldenweek_2026/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[まいてら 編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 28 Apr 2026 09:17:27 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://mytera.jp/?post_type=paper&#038;p=42192</guid>

					<description><![CDATA[ゴールデンウィークは、遠くへ出かけるだけが楽しみ方ではありません。 近場で少し気分を変えたい。家族で穏やかに過ごしたい。忙しい毎日のなかで、心や体を少し整えたい。そんなとき、お寺には思っている以上にやさしい時間が流れてい [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img fetchpriority="high" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-39161" src="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2025/11/youkouji84_kouken2.jpeg" alt="写経" width="960" height="640" srcset="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2025/11/youkouji84_kouken2.jpeg 960w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2025/11/youkouji84_kouken2-300x200.jpeg 300w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2025/11/youkouji84_kouken2-768x512.jpeg 768w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2025/11/youkouji84_kouken2-600x400.jpeg 600w" sizes="(max-width: 960px) 100vw, 960px" /></p>
<p>ゴールデンウィークは、遠くへ出かけるだけが楽しみ方ではありません。<br />
近場で少し気分を変えたい。家族で穏やかに過ごしたい。忙しい毎日のなかで、心や体を少し整えたい。そんなとき、お寺には思っている以上にやさしい時間が流れています。<br />
この春から初夏にかけて、気になるお寺の時間を探してみませんか。</p>
<h2 class="c_header_post-b">心と体をゆるめたい人へ</h2>
<p>静かな時間を過ごしたい方には、秋田県男鹿市の<a href="https://mytera.jp/calendar/dairyuji85_zazen202605/">大龍寺</a>で<strong>5月の毎週木曜日</strong>に開かれる「庭園坐禅会」や、名古屋市の<a href="https://mytera.jp/calendar/oterayoga2026-5/">教西寺</a>で<strong>5月の毎週水曜日</strong>に開催される「お寺ヨガ」、福島県の<a href="https://mytera.jp/calendar/jyutokuji_20260429/">壽徳寺</a>で<strong>4月29日</strong>に、佐賀県の<a href="https://mytera.jp/calendar/youkouji84_2026shakyoukai/">陽興寺</a>で<strong>5月6日</strong>に開かれる「写経会」がおすすめです。<br />
庭を眺めながら静かに坐る朝。ゆっくり身体をほぐす時間。無心で文字を書き写すひととき。どれも、日常の忙しさから少し離れて、自分に戻るきっかけをくれそうです。<br />
<img decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-42223" src="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2026/04/yoga_kyosaiji.webp" alt="寺ヨガ" width="1024" height="681" srcset="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2026/04/yoga_kyosaiji.webp 1024w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2026/04/yoga_kyosaiji-300x200.webp 300w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2026/04/yoga_kyosaiji-768x511.webp 768w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2026/04/yoga_kyosaiji-600x400.webp 600w" sizes="(max-width: 1024px) 100vw, 1024px" /></p>
<h2 class="c_header_post-b">人や地域とつながりたい人へ</h2>
<p>お寺は、静かに過ごすだけの場所でもありません。大阪市の<a href="https://mytera.jp/calendar/dairenji24_cafe/">大蓮寺塔頭應典院</a>で<strong>5月6日</strong>に開催される「おてらの保健室＆ともいきカフェ」は、ほっと一息つける居場所として開かれています。埼玉県越谷市の<a href="https://mytera.jp/calendar/jizouinn_jyoutokai/">地蔵院</a>では<strong>5月10日</strong>に「保護猫・保護犬譲渡会」が行われ、いのちをつなぐ出会いの場にもなっています。<br />
また、大阪府の<a href="https://mytera.jp/calendar/hokkeji25-retreat-cafe-for-teacher/">法華寺</a>で<strong>5月3日</strong>に開かれる「先生のためのリトリート・カフェ」は、少し立ち止まって自分を整えたい教員の方にぴったりの時間です。</p>
<p><img decoding="async" class="aligncenter size-large wp-image-42080" src="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2026/04/5dc8cb61d44f2cc40de18f2dcd954fe9-1-725x1024.jpg" alt="おてらの保健室" width="640" height="904" srcset="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2026/04/5dc8cb61d44f2cc40de18f2dcd954fe9-1-725x1024.jpg 725w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2026/04/5dc8cb61d44f2cc40de18f2dcd954fe9-1-212x300.jpg 212w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2026/04/5dc8cb61d44f2cc40de18f2dcd954fe9-1-768x1085.jpg 768w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2026/04/5dc8cb61d44f2cc40de18f2dcd954fe9-1-1087x1536.jpg 1087w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2026/04/5dc8cb61d44f2cc40de18f2dcd954fe9-1.jpg 1241w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<h2 class="c_header_post-b">家族で過ごしたい人へ</h2>
<p>三重県桑名市の<a href="https://mytera.jp/calendar/joukouji62_gw/">浄光寺</a>では、<strong>5月16日</strong>に「初参式」が勤まります。赤ちゃんの誕生を阿弥陀さまに報告し、感謝するお参りです。また、大阪市の<a href="https://mytera.jp/calendar/dairenji24_engeki/">大蓮寺</a>で<strong>5月16日</strong>から始まる「こども演劇ラボ」は、子どもたちが感じ、考え、表現することを大切にした場。お寺が、子どもにとってものびのび過ごせる場所になっていることが伝わってきます。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-42063" src="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2026/04/7051289a8d6efce3179850320e8d7f2b.jpg" alt="初参式" width="842" height="561" srcset="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2026/04/7051289a8d6efce3179850320e8d7f2b.jpg 842w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2026/04/7051289a8d6efce3179850320e8d7f2b-300x200.jpg 300w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2026/04/7051289a8d6efce3179850320e8d7f2b-768x512.jpg 768w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2026/04/7051289a8d6efce3179850320e8d7f2b-600x400.jpg 600w" sizes="auto, (max-width: 842px) 100vw, 842px" /></p>
<h2 class="c_header_post-b">ちょっと意外なお寺体験も</h2>
<p>今年のまいてらカレンダーには、「こんな催しもお寺で？」と思うような企画もあります。横浜市戸塚区の<a href="https://mytera.jp/calendar/20260405_myouhouji1/">妙法寺</a>「地獄VR体験会」は、“いのちの尊さ”や“今をどう生きるか”を見つめるきっかけになる催しです。<br />
また、三重県津市の<a href="https://mytera.jp/calendar/myokeji49_2026gw/">妙華寺</a>では、登録有形文化財「妙華寺本堂」のトレーディングカードを配布中（なくなり次第終了）。文化財にふれながらお寺を訪ねる、小さな旅のきっかけになりそうです。<br />
<img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-full wp-image-42089" src="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2026/04/25dee9cc6bfdf3083288e987261139c7.jpg" alt="トレカ" width="518" height="696" srcset="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2026/04/25dee9cc6bfdf3083288e987261139c7.jpg 518w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2026/04/25dee9cc6bfdf3083288e987261139c7-223x300.jpg 223w" sizes="auto, (max-width: 518px) 100vw, 518px" /></p>
<h2 class="c_header_post-b">この連休前後、自分に合うお寺の時間を</h2>
<p>お寺は、特別なときだけ訪れる場所ではなく、気持ちを整えたり、誰かとつながったり、家族で節目を迎えたりできる場所でもあります。<br />
遠くへ行かなくても、気持ちが少しやわらぐ時間はつくれる。そんな連休前後の過ごし方を、まいてらカレンダーから探してみませんか。</p>
<h2 class="c_header_post-b">「まいてらカレンダー」はこちらから</h2>
<p>気になる催しがあれば、<a href="https://mytera.jp/calendar/">まいてらカレンダー</a>でぜひ詳細をご覧ください。イベントによっては、事前予約や申込が必要な場合がありますので、各寺院へお問い合わせください。満席や中止の場合はご了承ください。<br />
この春、お寺との出会いが、日々を少しやさしくしてくれるかもしれません。</p>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<gnf:modified>Tue, 28 Apr 2026 09:17:27 +0000</gnf:modified>
	</item>
		<item>
		<title>万博に1日だけのお寺「万博寺」現る！世界の人と一緒に日本仏教を味わおう！</title>
		<link>https://mytera.jp/paper/banpakuji/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[まいてら 編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 09 Sep 2025 23:02:49 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://mytera.jp/?post_type=paper&#038;p=38226</guid>

					<description><![CDATA[　9/26(金)、大阪・関西万博に1日だけのお寺「万博寺ばんぱくじ」が登場します。 　場所は東ゲート入ってすぐ、アメリカ館やフランス館の前のポップアップステージ。大屋根リングに登るエレベーターもあり、多くの人が行き交う空 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" decoding="async" src="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2025/09/banner_A_1080-1024x1022.jpg" alt="万博寺" width="640" height="639" class="aligncenter size-large wp-image-38229" srcset="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2025/09/banner_A_1080-1024x1022.jpg 1024w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2025/09/banner_A_1080-300x300.jpg 300w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2025/09/banner_A_1080-150x150.jpg 150w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2025/09/banner_A_1080-768x766.jpg 768w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2025/09/banner_A_1080-1536x1533.jpg 1536w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2025/09/banner_A_1080-280x280.jpg 280w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2025/09/banner_A_1080-120x120.jpg 120w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2025/09/banner_A_1080.jpg 1920w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p><em>　</em>9/26(金)、大阪・関西万博に1日だけのお寺「<ruby>万博寺<rt>ばんぱくじ</rt></ruby>」が登場します。<br />
<em>　</em>場所は東ゲート入ってすぐ、アメリカ館やフランス館の前のポップアップステージ。大屋根リングに登るエレベーターもあり、多くの人が行き交う空間です。</p>
<p><em>　</em>万博寺とは何なのか？具体的に何が行われ、体験できるのか？本記事では、そんな情報をご紹介します。</p>
<h2 class="c_header_post-b">万博が理念とする「いのち」を多面的に見つめる時間にしたい</h2>
<p><em>　</em>2025年大阪・関西万博のテーマは「いのち輝く未来社会のデザイン」。この理念について、万博寺発起人の<ruby>霍野廣由<rt>つるのこうゆう</rt></ruby>さんは次のように語ります。</p>
<p>「万博の理念はとても素敵だと思います。いのちに力を与えるような、とても前向きなメッセージを感じます。一方で、いのちはキラキラした側面だけでなく、いつか必ず終わるものでもあります。しかも、死は突然やってくるもので、いのちはそのような危うさを常に持っています。だからこそ、せっかく全世界から多くの人が集まる万博という場で、いのちのありようについて多面的に見る、仏教で言えば『無常(あらゆものが変化すること)』について思い起こす時間を、日本全国のお寺の有志とともに創りたいと思ったのです。」</p>
<p><em>　</em>紐解くと、万博の歴史と日本仏教の関わりは深く、1873年のウィーン万博では日本館に仏像や寺院模型が出展され、1893年のシカゴ万博の日本館外観は平等院鳳凰堂を模したものだったようです。そして、1970年の大阪万博では、日本館およびアジア各国館に仏像、梵鐘等が展示され、参拝や祈りの対象として来場者に受け容れられました。<br />
<em>　</em>霍野さんは次のように語ります。</p>
<p>「これらの展示や儀礼は、日本文化の精神性や美意識を世界に示す象徴として大きな役割を果たしました。仏像や寺院建築は異文化理解の架け橋となり、祈りや法要は国境を越えて人々の心に響きました。今回の万博寺は、その歴史を脈々と受け継ぎつつ現代の多様な仏教表現で『無常なるいのち』と向き合う場を創出します。」</p>
<h2 class="c_header_post-b">「無常」をコンセプトに、法要・音楽・対話・アート等の多彩なプログラム</h2>
<p><em>　</em>今回の万博寺のテーマは「あゝ無常 – 変わりゆく時の中で、いのち尽きるまで今を生きる」を掲げ、当日は仏教の根本思想「無常」を軸に、法要・音楽・対話・アート等の多様な仏教表現を融合させたプログラムが展開されます。</p>
<p><em>　</em>当日は11時から19時半まで、来場者の体験・交流を大切にした内容が企画されています。</p>
<p><em>　</em>雅楽<br />
<em>　</em><ruby>命告り<rt>いのり</rt></ruby>（各宗派儀礼儀式）<br />
<em>　</em>漫才説法ライブ<br />
<em>　</em>坐禅会<br />
<em>　</em>生前葬セレモニー<br />
<em>　</em>テクノ法要・音楽ライブ</p>
<p><em>　</em>例えば、命告り（各宗派儀礼儀式）の見どころについて、企画者の<ruby>松崎智海<rt>まつざきちかい</rt></ruby>さんは、こう強調します。</p>
<p>「『<ruby>命告り<rt>いのり</rt></ruby>』というコンセプトは”輝くいのち”について私たち僧侶が世界に”告げる”という意味です。各宗派が”いのち輝く”ということを儀式儀礼を通して来場者とともに世界に発信していきます。独自の発展をとげてきた日本仏教の多様性を一度に見ることのできる貴重な場となると思います。」</p>
<p><em>　</em>大勢の僧侶が一堂に会した読経は、相当なバイブレーションとして来場者の記憶に残るのではないでしょうか。<br />
<em>　</em>そして、音という点で共通するテクノ法要や音楽ライブについて、数々のテクノ法要で多くの人を魅了してきた<ruby>朝倉行宣<rt>あさくらぎようせん</rt></ruby>さんは次のように語ります。</p>
<p>「万博寺でのテクノ法要や音楽ライブは、伝統的な仏教表現のアップデートを目指すもので、仏教の根本理念の一つ「諸行無常(すべては変化する)」を体現するものです。」</p>
<p><em>　</em>何とも意味深なメッセージですが、現地を訪れた人にこそ味わえる醍醐味があるのでしょう。<br />
<em>　</em>また、もう一つのプログラムの漫才説法ライブについては、<ruby>永田弘彰<rt>ながたこうしょう</rt></ruby>さんは次のように魅力を語ります。</p>
<p>「お笑い×仏教の掛け合わせ『漫才説法ライブ』として全国より宗派を越えて8組20名が集結します。万博会場には日常的に全く仏教とご縁の無い方や外国の方も多くお越しいただくかと思います。袈裟を着た僧侶が『笑い』という手法を通じて仏教をお伝えし、会場で多くの方が笑顔で仏教を喜んでいただける時間をお届けいたします。」</p>
<p><em>　</em>お笑いの本場、大阪で開かれる万博において、お坊さんが来場者を笑顔にできるのか見ものです。</p>
<h2 class="c_header_post-b">「日本仏教」が風景となる１日。ぜひ足を運んでみませんか？</h2>
<p><em>　</em>当日は、なんと約250名の僧侶が全国から集まります。<br />
<em>　</em>僧侶の姿や役割は様々でも、根底にある思いは、1000年以上にわたって日本仏教が育んできた知恵を、人々の幸せのために届けたいというもの。万博という非日常空間の中で、袈裟を着た僧侶の姿や立ち居振る舞いを見ることで、来場者には多くのパビリオンとは違った気づきが得られるかもしれません。</p>
<p><em>　</em>暑さも多少やわらいでいることが期待される9/26(金)。可能な方はぜひ万博会場に足を運んでいただき、1日限りの万博寺を楽しみましょう！</p>
<div class="c_tera-a"><div class="c_tera__img"><img decoding="async" src="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2025/09/banpakuji.jpg" alt="お寺画像" loading="lazy"  width="275" height="162"></div><div class="c_tera__info"><div class="c_tera__txt-a">大阪府大阪市</div><div class="c_tera__title-a">万博寺クラウドファンディング</div><div class="c_tera__txt-b">万博で仏教を世界へ！一日限定『万博寺』を建立したい</div><p class="c_tera__btn_group-a"><a href="https://readyfor.jp/projects/expo2025-banpakuji" class="c_btn-b c_btn_arrow-a c_bgcolor-a c_btn_size-b c_btn_fsize-b" target="_blank">ご協力いただける方はこちら</a></p></div></div>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<gnf:modified>Tue, 09 Sep 2025 23:02:49 +0000</gnf:modified>
	</item>
		<item>
		<title>エベレスト登頂に挑む。本気で取り組む大人の姿を子どもたちに見せたい（まいてら写真家・関健作）</title>
		<link>https://mytera.jp/paper/seki_20240216/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[まいてら 編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 16 Feb 2024 09:31:57 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://mytera.jp/?post_type=paper&#038;p=35696</guid>

					<description><![CDATA[　まいてら登録寺院を多数撮影されている写真家・関健作さん。 　関さんは登山経験も豊富で、日本をはじめ海外の様々な山に登っています。 　そして2024年4月から6月にかけて、なんと世界最高峰・エベレストの登頂にチャレンジす [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><em>　</em>まいてら登録寺院を多数撮影されている写真家・関健作さん。<br />
<em>　</em>関さんは登山経験も豊富で、日本をはじめ海外の様々な山に登っています。<br />
<em>　</em>そして2024年4月から6月にかけて、なんと世界最高峰・エベレストの登頂にチャレンジすることになりました。エベレスト登頂に向けた思いを関さんに寄稿いただきました。共感いただいた方は、ぜひ温かい応援をいただければ幸いです。</p>
<div class="c_profile-c"><div class="c_profile__img"><div class="c_profile__imgcircle"><img decoding="async" src="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2016/06/prof_seki_kensaku.jpg" alt="" loading="lazy"  width="189" height="189"></div></div><div class="c_profile__info"><p class="c_profile__title-a">関健作（せきけんさく）</p><p class="c_profile__txt-a">順天堂大学スポーツ健康科学部卒業。2007年から3年間体育教師としてブータンの小中学校で教鞭をとる。滞在中仏教と共に生きる人々に魅了。日本に帰国後、2011年から写真家の活動を始める。ブータン、ネパール、インドのヒマラヤを旅すること、山歩きが趣味。</p><p class="c_profile__txt-b"><a href="https://www.kensakuseki-photoworks.com/" target="_blank"><i class="icon icon_hp-a"></i>KENSAKU SEKI PHOTO WORKS</a></p></div><!-- /c_profile-b --></div>
<h2 class="c_header_post-b">個人的な挑戦が、周囲にとっても意味のある挑戦だと気づく</h2>
<p><em>　</em>2023年11月に撮影の仕事で、ネパール東部のイムジャツェ(6180ｍ、英名；アイランドピーク)に登りました。果たして自分に登れるか分からない中で現地に行ったものの、無事に登頂しました。<br />
<em>　</em>その際に同行したシェルパから忘れられない言葉をもらいました。</p>
<p>「あの山の向こうにエベレストがある。お前なら登れるかもしれない」</p>
<p><em>　</em>帰国してからも頭からずっと離れない言葉。<br />
<em>　</em>人生でいつかはエベレストに登りたいと思ってきましたが、果たしていつなのか。著名な登山家が事故で亡くなる40代前半の年齢が自分にも迫る中、「今しかない」という思いが自然と湧いてきました。</p>
<figure id="attachment_35711" aria-describedby="caption-attachment-35711" style="width: 640px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2024/02/d756a9b9b8dc5a11a8a43eae1e56ce48-1024x767.jpg" alt="エベレスト" width="640" height="479" class="size-large wp-image-35711" srcset="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2024/02/d756a9b9b8dc5a11a8a43eae1e56ce48-1024x767.jpg 1024w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2024/02/d756a9b9b8dc5a11a8a43eae1e56ce48-300x225.jpg 300w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2024/02/d756a9b9b8dc5a11a8a43eae1e56ce48-768x576.jpg 768w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2024/02/d756a9b9b8dc5a11a8a43eae1e56ce48-1536x1151.jpg 1536w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2024/02/d756a9b9b8dc5a11a8a43eae1e56ce48.jpg 1920w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /><figcaption id="caption-attachment-35711" class="wp-caption-text">ナムチェ3440mから撮影したエベレスト</figcaption></figure>
<p><em>　</em>エベレスト登頂は極めて個人的な思いから始まったチャレンジですが、色々な所で決意を話す中で、チャレンジの意味合いが変わってきました。</p>
<p><em>　</em>例えば、自宅のある神奈川県秦野市で、ご近所さん10名くらいにイムジャツェの報告会を開いた際、エベレスト登頂についてもお伝えしました。私の話が終わった後、年配の方から声をかけられました。</p>
<p>「自分もずっとやりたかったことがあったけど、諦めていたことがあった。あなたの話を聞いて、本当にやりたかったことにチャレンジしようと思います。」</p>
<p><em>　</em>その言葉を聞いて、とてもうれしく思いました。人の気持ちを動かしたいと思って話したわけではありませんが、現実に人の気持ちが動きました。</p>
<p><em>　</em>私の妹は病をわずらっているため、生活面の諸事を迅速に進めることが難しい状況です。しかし、エベレストに行くことを伝えたら、妹は生活面の様々なことを自ら対処しようと動き始めました。</p>
<p><em>　</em>極めて個人的なものだと思っていたエベレスト登頂。しかし、周囲にとっても意味のあるチャレンジだと思えてきました。<br />
<em>　</em>エベレストはずっとやりたかった夢なので、僕の意識が本気モードに変わることで、周囲の意識に影響を与えることを実感します。</p>
<h2 class="c_header_post-b">本気で取り組む大人の姿を子どもたちに見せたい</h2>
<p><em>　</em>私は長らく、ブータンや写真家としての様々な活動を、児童や生徒に話す講演活動に取り組んできました。<br />
<em>　</em>今までは、子どもたちの前で話す度にやりがいだけでなく、実はむなしさも感じていました。それは、話していることが過去のエピソードばかりであり、今の自分は何にチャレンジしているのかという鋭い問いが、話すほど自分に返ってきていました。</p>
<p><em>　</em>先日、ある中学校で話をする機会がありました。<br />
<em>　</em>私は話す際、いつも生徒たちの参画性を増すため、2~3分考えて発表してもらう機会をつくります。先日も、講演の最後のパートで、エベレストのチャレンジと現在の課題をリアルに話しました。<br />
「僕も今真剣に考えてます。みんなの知恵を貸してください」って伝えたところ、必死さが伝わったからなのか、これまで以上に生徒たちの手があがり、多くの生徒が発表してくれました。その光景にとてもうれしさを覚えました。</p>
<p><em>　</em><em>　</em>大人が本気で取り組む姿を見せた時、子どもたちはどう変わるのか。私はそれを見たいです。<br />
<em>　</em>エベレスト登頂は、個人的なチャレンジから、どれだけ多くの人にとって意味や影響を及ぼすものにしていけるかというチャレンジに移行しました。</p>
<h2 class="c_header_post-b">肉体を鍛え、恐怖を克服する身体づくり</h2>
<p>「エベレスト＝死」というイメージがあるのか、既に多くの人に「死なないで」という言葉をかけられています。<br />
<em>　</em>チャレンジしても死んではダメなので、無事に帰ってくることが大切です。そのためにも、万全の準備と対策が必要です。</p>
<p><em>　</em>まずは高所に慣れる身体づくりです。<br />
<em>　</em>8,000メートルの世界は、平地の3分の1の酸素と言われます。その場に滞在しているだけでも死ぬ可能性があるので、そこで耐えうる身体をつくる必要があります。<br />
<em>　</em>最終的には現地で高地に慣れていく段階を踏みますが、日本でできるトレーニングはできる限りのことをします。</p>
<p><em>　</em>特に冬の富士山は高さも寒さも良いトレーニング場所になります。<br />
<em>　</em>先日も登っている途中でふと、1,000メートル滑落して身体がバラバラになって死ぬイメージが頭に湧いてきました。死を意識した途端に躊躇し、荒れる呼吸。身体づくりは肉体だけでなく、恐怖に打ち勝つ精神力を鍛えることにもつながります。</p>
<figure id="attachment_35713" aria-describedby="caption-attachment-35713" style="width: 640px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2024/02/aa036a2ba61865ca85ee093189159f5e-1024x768.jpg" alt="富士山" width="640" height="480" class="size-large wp-image-35713" srcset="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2024/02/aa036a2ba61865ca85ee093189159f5e-1024x768.jpg 1024w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2024/02/aa036a2ba61865ca85ee093189159f5e-300x225.jpg 300w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2024/02/aa036a2ba61865ca85ee093189159f5e-768x576.jpg 768w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2024/02/aa036a2ba61865ca85ee093189159f5e.jpg 1080w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /><figcaption id="caption-attachment-35713" class="wp-caption-text">5合目。冬の富士山は強風が吹き荒れる</figcaption></figure>
<figure id="attachment_35712" aria-describedby="caption-attachment-35712" style="width: 640px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2024/02/a19f00a6e61a695bed340164e2e62f97-1024x768.jpg" alt="富士山" width="640" height="480" class="size-large wp-image-35712" srcset="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2024/02/a19f00a6e61a695bed340164e2e62f97-1024x768.jpg 1024w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2024/02/a19f00a6e61a695bed340164e2e62f97-300x225.jpg 300w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2024/02/a19f00a6e61a695bed340164e2e62f97-768x576.jpg 768w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2024/02/a19f00a6e61a695bed340164e2e62f97.jpg 1080w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /><figcaption id="caption-attachment-35712" class="wp-caption-text">富士山7合目付近、滑落しないよう一歩一歩慎重に歩く</figcaption></figure>
<figure id="attachment_35710" aria-describedby="caption-attachment-35710" style="width: 640px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2024/02/f02ed4a90e067c8ef243dbbdc6a5ac8c-1024x768.jpg" alt="富士山" width="640" height="480" class="size-large wp-image-35710" srcset="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2024/02/f02ed4a90e067c8ef243dbbdc6a5ac8c-1024x768.jpg 1024w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2024/02/f02ed4a90e067c8ef243dbbdc6a5ac8c-300x225.jpg 300w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2024/02/f02ed4a90e067c8ef243dbbdc6a5ac8c-768x576.jpg 768w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2024/02/f02ed4a90e067c8ef243dbbdc6a5ac8c.jpg 1080w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /><figcaption id="caption-attachment-35710" class="wp-caption-text">富士山の頂上、剣ヶ峰から下山。下りも気は抜けない</figcaption></figure>
<p><em>　</em>エベレストに登られた大先輩からも、怖いことをたくさん聞かされ、そのたびに揺さぶられます。エベレストでは、一歩一歩試される瞬間が連続するのでしょう。</p>
<p>「今突っ込むべきか、今日はここまでにしておくか」<br />
「この恐怖に負けて引き返したら、また負け癖つくぞ」<br />
「帰る勇気もあれば、いかなければならない勇気もあるぞ」</p>
<p><em>　</em>様々な声が自分の脳裏を駆け巡ることが今から想像されます。頭のネジを一本飛ばす必要があるくらい、恐怖に向き合っていくことが必要なのでしょう。</p>
<p><em>　</em>そして、一つの動作が命取りになる高所では、カメラ撮影も大きなハードルになります。<br />
<em>　</em>呼吸がつらい、手袋外すのがつらい、顎を動かしたり唾をのみ込むのも面倒になる。<br />
<em>　</em>特にエベレストは絶対無理しちゃダメと言われます。身体が瞬時に冷え、高山病になって死に至るリスクが常にあります。<br />
<em>　</em>そのような環境下で重い機材を背負って登り、瞬時にカメラを出してサッと撮る。こんな芸当が果たしてできるのか。撮影しない勇気も持てるくらい、ギリギリまでトレーニングを重ねたいと思います。</p>
<h2 class="c_header_post-b">資金づくりも大きなチャレンジ</h2>
<p><em>　</em>身体づくりと違った面で大切なテーマが、資金づくりです。<br />
<em>　</em>世界最高峰のエベレスト登頂にはかなりのお金が必要で、今回は6万ドル（約900万円）をかける予定です。<br />
<em>　</em>シェルパを一名減らしたり、酸素ボンベを減らすと100万円単位で安くなっていくのですが、その分成功率もグッと下がり、命の危険が増します。無事に帰るという命の安全の観点で、今回は適切な予算組みを行ないました。</p>
<p><em>　</em>私にとって6万ドルは、とても大きな金額です。<br />
<em>　</em>これほどの大金を登頂前につくれるかどうかも、ある種の恐怖です。でも、本気でやるしかありません。</p>
<p><em>　</em>そして、資金づくりのために、<a href="https://sekikensaku.stores.jp/">応援グッズの販売サイト</a>を作成しました。自分が思った以上に応援していただける方が多くいらっしゃることに勇気をいただいています。もし、今回のチャレンジに共感されましたら、ささやかでけっこうですのでぜひ応援いただければ幸いです。</p>
<figure id="attachment_35706" aria-describedby="caption-attachment-35706" style="width: 640px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2024/02/seki_site-1024x575.jpg" alt="応援サイト" width="640" height="359" class="size-large wp-image-35706" srcset="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2024/02/seki_site-1024x575.jpg 1024w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2024/02/seki_site-300x169.jpg 300w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2024/02/seki_site-768x432.jpg 768w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2024/02/seki_site-1536x863.jpg 1536w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2024/02/seki_site.jpg 1920w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /><figcaption id="caption-attachment-35706" class="wp-caption-text"><a href="https://sekikensaku.stores.jp/">エベレスト登頂の応援サイト</a>です</figcaption></figure>
<h2 class="c_header_post-b">日常で死を意識する大切さ</h2>
<p><em>　</em>生きている際の悩みは、例えば人間関係、お金、病気、寝たきりなどを経て、最後のステップが死です。人間にとって死が極限の悩みだと思います。</p>
<p><em>　</em>エベレスト登頂は常に死を意識するチャレンジです。<br />
<em>　</em>登頂を決めてから、小さな悩みがどうでも良くなり始めました。究極の悩みに向き合うと、それ以外の悩みは小さくなり、時には消えていくのだと感じます。</p>
<p><em>　</em>一方、現代社会では、日常で死を意識する機会が減っています。<br />
<em>　</em>誰もがエベレストにチャレンジするまでは必要ありませんが、自分の中の小さな悩みを消していくためにも、死を意識する機会を日常の中に設けることの大切さを感じます。<br />
<em>　</em>多くのお寺の住職が、「死に触れること」「死を意識すること」の大切さを説くのは、生きる悩みを相対化し、授かった自分の命を大切に生き切ることにつながるからなのだと、今回のエベレスト挑戦を通じて気づかされました。</p>
<p><em>　</em>死と隣り合わせのエベレストに登頂できたら、その先に何があるのかはまだ分かりません。<br />
<em>　</em>しかし、一つはっきりしているのは、登った後も何かに本気でチャレンジし続けることだと感じます。大人の本気の姿を子どもに見せ続けること。これが私にとってのチャレンジです。<br />
<em>　</em>死の恐怖を克服してエベレストの頂上に立った時、そこから見える人生の風景を楽しみに、丁寧に繊細に準備を重ねて現地に赴きたいと思います。</p>
<div class="c_tera-a"><div class="c_tera__img"><img decoding="async" src="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2024/02/SK2_9228.jpg" alt="お寺画像" loading="lazy"  width="275" height="162"></div><div class="c_tera__info"><div class="c_tera__title-a">関健作公式サイト</div><div class="c_tera__txt-b">エベレスト登頂の応援グッズを販売しております</div><p class="c_tera__btn_group-a"><a href="https://sekikensaku.stores.jp/" class="c_btn-b c_btn_arrow-a c_bgcolor-a c_btn_size-b c_btn_fsize-b" target="_blank">サイト</a></p></div></div>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<gnf:modified>Fri, 16 Feb 2024 09:31:57 +0000</gnf:modified>
	</item>
		<item>
		<title>新刊『これからの供養のかたち』。著者・井出悦郎さんに聞く</title>
		<link>https://mytera.jp/paper/kuyou/</link>
					<comments>https://mytera.jp/paper/kuyou/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[まいてら 編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Thu, 01 Jun 2023 00:15:44 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://mytera.jp/?post_type=paper&#038;p=34439</guid>

					<description><![CDATA[　この度、まいてら代表の井出悦郎さんによる新刊『これからの供養のかたち』が発売されます。本書には『まいてら』にご縁のある僧侶も多数登場。本書の見どころと、これからの供養について、著者の井出さんにまいてら編集部がうかがいま [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><img loading="lazy" decoding="async" src="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2023/05/1310e4c30b6798ebd398676de032798f-1024x768.jpg" alt="これからの供養のかたち" width="640" height="480" class="aligncenter size-large wp-image-34474" srcset="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2023/05/1310e4c30b6798ebd398676de032798f-1024x768.jpg 1024w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2023/05/1310e4c30b6798ebd398676de032798f-300x225.jpg 300w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2023/05/1310e4c30b6798ebd398676de032798f-768x576.jpg 768w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2023/05/1310e4c30b6798ebd398676de032798f-1536x1152.jpg 1536w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2023/05/1310e4c30b6798ebd398676de032798f-2048x1536.jpg 2048w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p><em>　</em>この度、まいてら代表の井出悦郎さんによる新刊『<strong><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/4396116810/ref=nosim?tag=myterajp-22" rel="noopener" target="_blank">これからの供養のかたち</a></strong>』が発売されます。本書には『まいてら』にご縁のある僧侶も多数登場。本書の見どころと、これからの供養について、著者の井出さんにまいてら編集部がうかがいました。</p>
<div class="c_profile-c"><div class="c_profile__img"><div class="c_profile__imgcircle"><img decoding="async" src="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2017/02/prof_ide2.jpg" alt="" loading="lazy"  width="189" height="189"></div></div><div class="c_profile__info"><p class="c_profile__title-a">井出悦郎（いでえつろう）</p><p class="c_profile__txt-a">1979年生まれ。人間形成に資する思想・哲学に関心があり、大学では中国哲学を専攻。銀行、ITベンチャー、経営コンサルティングを経て、「これからの人づくりのヒント」と直感した仏教との出会いを機縁に、まいてらを運営する一般社団法人お寺の未来を創業。同社代表理事を務める。東京大学文学部卒。<br />著書に<a href="https://amzn.to/3Hnyp79" rel="noopener" target="_blank">『これからの供養のかたち』（祥伝社新書）</a></p><p class="c_profile__txt-b"><a href="https://mytera.jp/column/etsuro_ide/" target="_blank"><i class="icon icon_hp-a"></i>井出悦郎の記事一覧</a></p></div><!-- /c_profile-b --></div>
<h2 class="c_header_post-b">供養は一人ひとりの幸せのためにある</h2>
<p><strong>－　本書を読んでまず印象的だったのが、供養について語る文体や言葉選びがとても優しかったことです。</strong></p>
<p>井出(以下略)　ありがとうございます。供養は、その営みを通じて心がやさしく、あたたかくなるはずのものです。したがって、供養について書いた本書も、読んだ方がじんわりとあたたかい気持ちを感じられるよう、言葉を選んで書き進めました。<br />
<em>　</em>本書は「供養は一人ひとりの幸せのためにある」というテーマですので、幸せという観点からも、やさしく、あたたかい言葉を意識しました。</p>
<p><strong>－　葬儀の手引きや終活の解説本はたくさんありますが、ほとんどはノウハウしか書かれていない印象を受けます。それに対して『これからの供養のかたち』は、群を抜いて深いところが語られていると感じました。</strong></p>
<p><em>　</em>ノウハウはもちろん大切ですが、根底の意味や価値が伝わらず、理解されないものは長続きしません。時代が目まぐるしく変化する中、供養も過渡期を迎えています。したがって、第1章では「どうして供養が大切なのか」という供養の価値や意味が、読み手に分かりやすく伝わるよう、できる限り平易につづりました。<br />
<em>　</em>本書を通じて供養の価値や意味について理解を深められた方が、様々な供養のノウハウに触れることで、ご自身の価値観やライフスタイルに合った供養を考えていただける全体構成になっています。</p>
<h2 class="c_header_post-b">息子の死がなければこの本は書けなかった</h2>
<p><strong>－　「はじめに」を読み返すたびに、胸が締めつけられ、言葉にできない感情がこみあげます。この本の深みは、息子さんなしにはあり得なかったのでしょうか。</strong></p>
<p><em>　</em>そう思います。自分の中に当事者性がないと、ただの評論家の本で終わってしまいます。息子の死が私に与えた影響は、ものすごく大きいものがありましたし、いまも影響を与え続けています。多分それは一生続いていくでしょう。望んだわけではまったくないですが、息子との死別が図らずも本書とのご縁を結んでくれました。</p>
<p><strong>－　息子さんからいまも大きな影響を受け続けているとのことですが、具体的にどのような変化が井出さんの中に起こったのですか？</strong></p>
<p>「幸せ」というものを多面的に捉えられるようになりました。そして見方も深くなったと感じます。一般的に分かりやすい幸せとして、例えばおいしいものを食べるとか、お金をいっぱいもらえるとか、「何かを<ruby>掴<rt>つか</rt></ruby>んでいく」というイメージがあると思います。</p>
<p><strong>－　はい、そうですね。</strong></p>
<p><em>　</em>息子のことがあってから、幸せは「掴む」ものというよりも、目の前にある幸せを「感じられる」ことそのものが幸せだと思えるように、気持ちが変化したんですよね。今まで当たり前に空気のように感じていたことが、よりはっきりと、これが幸せなんだと思えるようになりました。<ruby>日日是<rt>にちにちこれ</rt></ruby>幸福と言いましょうか、生きているだけで100点満点だと思えるようになったのも息子のおかげだと思います。</p>
<p><strong>－　本書では「日本人は死者の力を借りて生きている」と言及されています。井出さんの場合、息子さんとの別れを、どれくらいの期間で受け入れられ、生きるエネルギーとしていかれたのですか？</strong></p>
<p><em>　</em>私は滅多に涙を流さないのですが、三回忌くらいまでは、ある時にふと襲ってくるものがあって、突然涙が出てくることが度々ありました。当時は出張も多く、新幹線の中で突然涙が流れ、周りのお客さんにいぶかしがられないよう、車窓のほうをずっと向いていたことも何度かあります。鼻をズルズルとすすっていたので、十分に怪しかったと思いますが(笑)<br />
<em>　</em>でも今はそういう感覚が薄れ、ある種のグラデーションのような感じで少しずつ心境も変化してきたのだと思います。</p>
<p><strong>－　この瞬間、というポイントがあるわけではないのですね。</strong></p>
<p><em>　</em>はい。人間は大きなショックを受けた時に、その現実を瞬間的には受け入れられないですよね。心の中にいろいろな感情が渦巻いて、少しずつ少しずつ自分なりに折り合いをつけ、現実を受け入れていく。でもやっぱり受け入れがたいという感情が湧いてきたり…。そういった進み戻りつの営みを繰り返しながら、少しずつ現実を受け入れていくのが悲しみとの向き合い方ではないでしょうか。そうすることで、悲しみ一辺倒だった亡き人との関係も徐々に変化し、悲しみだけではない多面的な関係が育まれていくのだと思います。</p>
<p><strong>－　亡き人と多面的な関係を育むためにも、時間をかけた継続的な供養が必要となるのでしょうか。</strong></p>
<p><em>　</em>そうですね。今風に言えばレジリエンス（精神的な耐性力・回復力）のための絶対的な儀式や魔法はなくて、時間や手間をかけていくしかありません。本書でも語っていますが、レジリエンスと亡き人との関係性は表裏一体だと思います。レジリエンスを養ったり、亡き人と心温まる関係を育んでいくためにも、継続的な供養は大切です。だからこそ、日常生活の中でお仏壇への手合わせやお墓参り、そしてお寺という場所やお坊さんの存在が大切なのではないでしょうか。</p>
<h2 class="c_header_post-b">疑いようのないお寺の力</h2>
<p><strong>－　世間では「寺離れ」ということばを耳にしますが、この本は、お寺に対する絶対的な信頼をベースに論が進められます。お寺の大切さを訴えるどころか、「お寺が大事だなんて、当たり前でしょ」くらいの勢いですね。</strong></p>
<p><em>　</em>そうですね（笑）お寺に対する明確なスタンスを置かないと、供養についての本は書けない気がします。<br />
<em>　</em>お寺の最も大切な役割は、供養の価値や意味を伝えることです。たとえばお仏壇やお墓を購入しても入魂式を行わないと、手を合わせても何か物足りないですよね。目に見えない存在の意味や価値を伝え、受け手の感受性を育むのは、宗教者の本来的な役割ではないでしょうか。</p>
<p><strong>－　はい、そう思います。</strong></p>
<p><em>　</em>この本の著者は私になっていますが、実際には、問いこそ私が立てているものの、問いへの回答を持つのは、本書に快くご協力いただいたお坊さんの方々です。そして、適切な問いを持つことができたのは、本書に登場されたお坊さんだけでなく、今までお会いしてきた多くのお坊さんとの供養に関する対話が根っこにあります。<br />
<em>　</em>どんなに私の中で明確に言語化できたとしても、供養について最後に確信を持ってお伝えできるのは、やっぱりお坊さんなんですよね。その意味で、本書は多くのお坊さんとの共作だと思っていますし、ご縁に心から感謝しています。</p>
<p><strong>－　ここ最近の供養の現場は、お葬式は葬儀社、仏壇は仏壇店、お墓は墓石店という感じで、必要が生じた時にお寺ではなく業者にアクセスする、という流れがメインになっていますよね。</strong></p>
<p><em>　</em>そうですね。本当は、お寺が檀家さんと業者さんのコミュニケーションを円滑にするために、アドバイザーやコンシェルジュ的な役割を果たせることが理想ですね。そうすることで、葬儀も仏壇もお墓も、一連の供養をトータルにケアできるため、檀家さんも安心です。</p>
<p><strong>－　きっとその方が檀家さんも楽ですよね。</strong></p>
<p><em>　</em>しかも、お坊さんが関わることで、檀家さんの経済的負担を和らげられると思います。お坊さんのアドバイスによって、無駄なものを買わなくて済むでしょうし、業者さんとの交渉のお手伝いもしてくれたらなおのことよしです。そもそも良いお寺であるほど、お金儲けのロジックで動いていないですからね。</p>
<h2 class="c_header_post-b">よきお寺とのご縁のつなぎ方</h2>
<p><strong>－　ここまで井出さんとお話してきて、よきお寺との出会いが、よき供養を支え、それが私たちの暮らしを幸せにしてくれるのだということが分かりました。井出さんご自身は、この本をどんな人に読んでもらいたいですか？</strong>　</p>
<p><em>　</em>お寺とのご縁がないけれども、供養というものが大切なのだろうと感じている方々はもちろんですが、すでにお寺の檀家になっている方々にも読んでほしいという想いがあります。</p>
<p><strong>－　檀家さん？それはどうしてですか？</strong></p>
<p><em>　</em>お寺の檀家さんであれば、日常的に法事や供養の関わりがあると思うのですが、きっと多くの檀家さんはそれが当たり前になりすぎていて、供養にどのような価値や意味があるかを理解できていない方が多いと思うんです。<br />
<em>　</em>特に家族の中で、お寺との関係が次世代にスムーズに継承されにくい世の中になっているので、檀家さんが供養の価値や意味に納得していないと、檀家さんとお寺との関係は続かないと思います。<br />
<em>　</em>なので、この本を通じて、一人でも多くの檀家さんが供養の意味や価値を再認識していただくきっかけになればという想いがあります。檀家さんとお寺との関係は、日本の供養文化を支える最重要な基盤ですしね。</p>
<p><strong>－　井出さんは著書の中で、檀家さんという存在を「日本人の美しい良心の一つの表れ」という美しいことばで表現されています。</strong></p>
<p><em>　</em>本当にそう思うんですよね。今まで全国の色々なお寺の檀家さんと交流させていただく機会がありましたが、本当に優しいと感じます。檀家さんご本人の持って生まれたものもあると思いますが、優しさの出現率の高さに鑑みると、長年のお寺との関係によって育まれる人柄というものが間違いなくあると感じます。</p>
<p><strong>－　今はまだお寺との付き合いこそないけれど、よきお寺と出会いたいと考えている方は、まず何から始めたらよいでしょうか？</strong></p>
<p><em>　</em>そうですね、インターネットの時代ですから、まずはWEBサイトやSNSの発信などを通じて、気に入ったお寺をフォローしてみるのはいかがでしょうか。</p>
<p><strong>－　ネットでの情報収集が苦手な方はいかがですか？</strong></p>
<p><em>　</em>お盆やお彼岸、何かの法要やイベントなど、お寺の境内が華やぐ時期があります。そんな時にお寺をお参りしてみて、気に入った空間や風景が見つかったり、お参りされている方々の雰囲気が気に入ったお寺に少しずつお参りしてみることをおススメします。お寺との距離を少しずつ近づけるのが良いと思います。</p>
<p><em>　</em>そして、特に住職には直接会って話したほう良いですね。住職も人間なので相性がありますし、全ての人にピッタリの住職やお坊さんはいないと思いますから。</p>
<p><strong>－　『まいてら』も、素敵なお坊さんを紹介していますよね。</strong></p>
<p>『まいてら』は安心してご紹介できるお坊さんたちとともにコンテンツを作り上げています。もちろん『まいてら』の登録寺院と素敵なご縁を結んでいただいたらとても嬉しいですが、みなさんの身近にもよきお寺はたくさんあると思います。地域の気になるお寺があればぜひお参りいただき、ご縁を育んでいただきたいですね。</p>
<h2 class="c_header_post-b">（参考）『これからの供養のかたち』の紹介記事</h2>
<p>・<strong>AERA dot</strong>　<a href="https://dot.asahi.com/articles/-/201478?page=1" rel="noopener" target="_blank">コンサルから独立し寺院の経営支援に　異色の経歴を持つ著者がつづる『これからの供養のかたち』</a></p>
<p>・<strong>日刊ゲンダイ</strong>　<a href="https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/book/326563" rel="noopener" target="_blank">著者インタビュー「これからの供養のかたち」井出悦郎氏</a></p>
<p>・<strong>臨済宗円覚寺派管長 横田南嶺老師</strong>　<a href="https://www.youtube.com/watch?v=D2bktIvQo3E" rel="noopener" target="_blank">【毎日の管長日記と呼吸瞑想】第877回「供養のかたち」</a></p>
<p>・<strong>應典院 秋田光彦住職</strong>　<a href="https://www.outenin.com/article/article-17933/" rel="noopener" target="_blank">【住職ブログ】井出悦郎さんの新著「これからの供養のかたち」を読んで</a></p>
<p>・<strong>妙華寺 中川和則住職</strong>　<a href="https://myoke-ji.com/%E7%B4%B9%E4%BB%8B/%E3%80%8C%E3%81%93%E3%82%8C%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E4%BE%9B%E9%A4%8A%E3%81%AE%E3%81%8B%E3%81%9F%E3%81%A1%E3%80%8D/" rel="noopener" target="_blank">お寺からのお知らせ「これからの供養のかたち」</a></p>
<p>・<strong>光澤寺 宗元英敏住職</strong>　<a href="http://blog.livedoor.jp/sakurasakukoutakuji/archives/57625690.html" rel="noopener" target="_blank">【光澤寺日記】二冊の本から・・・東洋経済「宗教消滅危機」と「これからの供養のかたち」</a></p>
<p>・<strong>善光寺 伊藤誠英副住職</strong>　<a href="https://zenkoji-nagoya.com/2024/03/22/%e6%9b%b8%e7%b1%8d%e7%b4%b9%e4%bb%8b%e2%91%a0%e3%80%8c%e3%81%93%e3%82%8c%e3%81%8b%e3%82%89%e3%81%ae%e4%be%9b%e9%a4%8a%e3%81%ae%e3%81%8b%e3%81%9f%e3%81%a1%e3%80%8d-%ef%bc%88%e7%a5%a5%e4%bc%9d%e7%a4%be/" rel="noopener" target="_blank">書籍紹介①「これからの供養のかたち」 （祥伝社新書）著者：井出悦郎</a></p>
<div class="c_tera-a"><div class="c_tera__img"><img decoding="async" src="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2023/05/35ab13e5f90fdd5ce1689bab15f80a38-scaled.jpg" alt="お寺画像" loading="lazy"  width="275" height="162"></div><div class="c_tera__info"><div class="c_tera__title-a">これからの供養のかたち</div><div class="c_tera__txt-b">供養は一人ひとりの幸せのためにある</div><p class="c_tera__btn_group-a"><a href="https://www.amazon.co.jp/dp/4396116810/ref=nosim?tag=myterajp-22" class="c_btn-b c_btn_arrow-a c_bgcolor-a c_btn_size-b c_btn_fsize-b" target="_blank">amazonを見る</a></p></div></div>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://mytera.jp/paper/kuyou/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
		<gnf:modified>Wed, 25 Sep 2024 02:10:26 +0000</gnf:modified>
	</item>
		<item>
		<title>生き方を見つめ直す、人生100年時代のお寺ワークショップ（乗円寺住職・福田乗）</title>
		<link>https://mytera.jp/paper/jouenji11_20230526/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[まいてら 編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sat, 27 May 2023 11:29:58 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://mytera.jp/?post_type=paper&#038;p=34378</guid>

					<description><![CDATA[　人生100年時代は、仕事、健康、家族、学び、介護、終活等、考えなければならないテーマが多岐にわたります。 　一つひとつのテーマを個別に考える場は色々ありますが、多岐にわたるテーマを統合的に考える場は意外とないものです。 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><em>　</em>人生100年時代は、仕事、健康、家族、学び、介護、終活等、考えなければならないテーマが多岐にわたります。<br />
<em>　</em>一つひとつのテーマを個別に考える場は色々ありますが、多岐にわたるテーマを統合的に考える場は意外とないものです。</p>
<p><em>　</em>この度、住職と社会起業家（中高年の就労支援）の２つの顔を持つ、<ruby>乗円寺<rt>じようえんじ</rt></ruby>の<ruby>福田乗<rt>ふくだじよう</rt></ruby>住職が、人生100年時代の生き方を見つめるお寺ワークショップ（全3回）を開催することになりました。<br />
<em>　</em>開催に向けた思いを福田住職におうかがいしました。</p>
<p><strong>※ワークショップのチラシは<a href="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2023/05/d1a5d4ebe9b2a701d1b85500082462ca.pdf" rel="noopener" target="_blank">こちら</a></strong></p>
<div class="c_profile-c"><div class="c_profile__img"><div class="c_profile__imgcircle"><img decoding="async" src="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2016/06/0011_02prof.jpg" alt="" loading="lazy"  width="189" height="189"></div></div><div class="c_profile__info"><p class="c_profile__title-a">福田乗（ふくだじょう）</p><p class="c_profile__txt-a">1979年石川県金沢市生まれ。大谷大学仏教科卒業。広告代理店、人材採用会社で勤務。先代の病状悪化に伴い金沢に戻り、34歳で住職拝命。寺院の伝統行事を大切にしながら、時代に合う分かりやすく、シンプルな仏教・真宗の教えをモットーに、法話や寺報で発信する。パソコン道場樂、NPOシニア道場樂代表、NPO法人さくらっ子理事も務める。</p><p class="c_profile__txt-b"><a href="https://mytera.jp/tera/jouenji11/monk/" target="_blank"><i class="icon icon_hp-a"></i>乗円寺ページ</a></p></div><!-- /c_profile-b --></div>
<h2 class="c_header_post-b">人生を俯瞰的に見て、生き方を見つめ直すことが大切</h2>
<p><img loading="lazy" decoding="async" src="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2023/05/e9ce320b6e28485f5af55bec8a6dd8e4-737x1024.png" alt="ワークショップのチラシ" width="640" height="889" class="aligncenter size-large wp-image-34407" srcset="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2023/05/e9ce320b6e28485f5af55bec8a6dd8e4-737x1024.png 737w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2023/05/e9ce320b6e28485f5af55bec8a6dd8e4-216x300.png 216w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2023/05/e9ce320b6e28485f5af55bec8a6dd8e4-768x1067.png 768w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2023/05/e9ce320b6e28485f5af55bec8a6dd8e4.png 1041w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p><strong>&#8211; 今回のワークショップを始めようとしたきっかけ・思いはどのようなものでしょうか？</strong></p>
<p><em>　</em>私自身が住職でありながら、中高年の就職支援を行っている、その2つの立場が根っこにあります。<br />
<em>　</em>50代・60代になると、働き方が狭まり、新しい働き先が少なくなってきます。今までの働き方が通用しなくなり、フルタイムで働いてこれくらいの給料が欲しいという希望がかなわなくなります。</p>
<p><em>　</em>そのような方々への支援は、仕事だけを見ているとうまくいきません。働き方だけでなく、人生全体と生き方も見つめていただくことが大切です。俯瞰的に見つめ直すことで、固まっている価値観が崩れ、結果的に生き方が広がる可能性があります。<br />
<em>　</em>例えば、これからは家族のこともしっかりとやっていきたいと考えた場合、それなら家族のそばで働いたほうがいいという考えが出てきます。そうすると経済条件とは違った価値観で働き方を考えることにもなります。私が知る限りですが、このような価値観の転換をじっくりやるセミナーはありません。であれば、問題意識を持つ自分がやろうと思うに至りました。</p>
<p><strong>&#8211; ワークショップの場所をお寺にしたのはなぜですか？</strong></p>
<p><em>　</em>お寺という空間は、場の力のせいか、広い心で物事を見つめるのに適していると思います。人生を考えようとする時にふさわしい場だと考えました。</p>
<p><em>　</em>私自身も僧侶として生きている中で、色々な方の人生に触れます。以前にお寺の新聞記事（寺報）でご紹介して反響もいただいたのですが、癌を患われた方が「残りの人生は、ありがとう（お礼）を伝える生き方をしたい」とおっしゃられました。他にも、お子さんが若くして旅立たれた方が、お子さんの分までご自身の人生を丁寧に生きようとされる姿にも接してきました。</p>
<p><em>　</em>そのような様々な素晴らしい生き方に接する中で、私自身ももう少し丁寧に生きたほうがいいと感じさせられます。自分は五体満足にもかかわらず、その方々のように丁寧に生きていないかもと思うことがあります。死を意識することで生を謳歌する。そういうことを伝えたいという思いからも、お寺という場を選びました。</p>
<figure id="attachment_34402" aria-describedby="caption-attachment-34402" style="width: 640px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2023/05/85ae546e5eb12677a3dbd496660fc72e-1024x705.png" alt="住職の独り言" width="640" height="441" class="size-large wp-image-34402" srcset="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2023/05/85ae546e5eb12677a3dbd496660fc72e-1024x705.png 1024w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2023/05/85ae546e5eb12677a3dbd496660fc72e-300x207.png 300w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2023/05/85ae546e5eb12677a3dbd496660fc72e-768x529.png 768w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2023/05/85ae546e5eb12677a3dbd496660fc72e-1536x1058.png 1536w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2023/05/85ae546e5eb12677a3dbd496660fc72e.png 1752w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /><figcaption id="caption-attachment-34402" class="wp-caption-text">乗円寺の寺報。「お礼を伝えていく人生」の記事は反響を呼んだ</figcaption></figure>
<h2 class="c_header_post-b">同じ思いを持つ人たちと出会える場。講師陣も魅力的</h2>
<p><strong>&#8211; どのような方にワークショップへお越しいただきたいですか？</strong></p>
<p><em>　</em>動こうと思っているけど、どう動いたら良いかが分からず、そのきっかけを探している方は良いかもしれません。ワークショップを通じて、真剣に考えている人たちと出会えるのも魅力です。<br />
<em>　</em>当日の講師陣もめちゃくちゃ動いている方ばかりです。それぞれの講師も、人生の色々な分岐点で踏ん張ってきて今があります。そういう人の話を聞き、他者の人生に触れることができるのもワークショップの価値だと思います。</p>
<p><em>　</em>そして、ワークショップなので、とにかく楽しい場になると思います。同じような問題意識を持つ人たちと色々話して考えたい、みんなと話しながら自分の動機を具体的に確かなものにしたいという方には、とても楽しい時間になるでしょう。</p>
<p><strong>&#8211; 講師陣もとても充実していますよね</strong></p>
<p><em>　</em>そうなんです。講師陣のみなさんはとても魅力的です。<br />
<em>　</em>高田さんは柔軟性がものすごく、そしてフットワークが軽いです。友禅職人や大学職員等の多様なキャリアを経て、子育てしながら勉強をして、キャリアの資格を取られました。</p>
<p><em>　</em>北山先生はスポーツドクターで、とても本を読み、勉強されています。趣味の歌もプロ級で、コンサートにはたくさんの患者さんが花束を持ってこられます。そして、いつも謙虚で腰が低く、年下の私はいつも恐縮してしまいます。</p>
<p><em>　</em>中田さんは忙しくされている中でも、親御さんの介護をがんばられています。ご自身の介護経験を通じて、自己肯定感が弱まっていくことを感じられたそうです。だから、そういう人を支援したいという思いを持たれています。私も今回は中田さんの自己肯定感の話をじっくり聞けるのがとても楽しみなんです。</p>
<figure id="attachment_34409" aria-describedby="caption-attachment-34409" style="width: 640px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2023/05/389abc23303579a3c6209ec3148aa384-1024x385.png" alt="講師陣" width="640" height="241" class="size-large wp-image-34409" srcset="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2023/05/389abc23303579a3c6209ec3148aa384-1024x385.png 1024w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2023/05/389abc23303579a3c6209ec3148aa384-300x113.png 300w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2023/05/389abc23303579a3c6209ec3148aa384-768x289.png 768w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2023/05/389abc23303579a3c6209ec3148aa384-1536x577.png 1536w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2023/05/389abc23303579a3c6209ec3148aa384.png 1653w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /><figcaption id="caption-attachment-34409" class="wp-caption-text">講師陣のプロフィール</figcaption></figure>
<p><strong>&#8211; 最後にメッセージをお願いします。</strong></p>
<p><em>　</em>ご縁という視座で人生を見ることが大切ではないでしょうか。嫌な出来事を単に嫌だと思ったらそれで終わりですが、その出来事をご縁と受け止めていくと人生は変わります。</p>
<p><em>　</em>本来お寺は普段見えていないものを見る場所だと思います。自分自身を見つめることもそうです。人生の中に自分を見つめる時間を入れていただきたいです。今回のワークショップも、お越しいただいた方々にとってそのような時間になるよう願っています。</p>
<div class="c_tera-a"><div class="c_tera__img"><img decoding="async" src="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2016/06/0011_01eyecatch.jpg" alt="お寺画像" loading="lazy"  width="275" height="162"></div><div class="c_tera__info"><div class="c_tera__txt-a">石川県金沢市</div><div class="c_tera__title-a">普照山 乗円寺</div><div class="c_tera__txt-b">開創500年！兼六園近く、温故知新のお寺</div><p class="c_tera__btn_group-a"><a href="https://mytera.jp/tera/jouenji11/" class="c_btn-b c_btn_arrow-a c_bgcolor-a c_btn_size-b c_btn_fsize-b" target="_blank">寺院ページを見る</a></p></div></div>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<gnf:modified>Wed, 31 May 2023 02:29:21 +0000</gnf:modified>
	</item>
		<item>
		<title>「地獄VR」という現代の伝道手法。バーチャルとリアルが融合した体験価値（妙法寺・横浜市）</title>
		<link>https://mytera.jp/paper/myouhouji1_jigoku_vr/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[まいてら 編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Wed, 15 Jun 2022 04:38:16 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://mytera.jp/?post_type=paper&#038;p=31558</guid>

					<description><![CDATA[（文：井出悦郎） 「そんなことしたら、地獄に落ちるぞ！」 　小さい時に祖母から言われた記憶がおぼろげにありますが、最近はこの言葉を聞くことはまったくなくなりました。 　現代の日常生活で存在感を失いつつある地獄ですが、地獄 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p style="text-align: right;">（文：<a href="https://mytera.jp/column/etsuro_ide/">井出悦郎</a>）</p>
<p>「そんなことしたら、地獄に落ちるぞ！」</p>
<p><em>　</em>小さい時に祖母から言われた記憶がおぼろげにありますが、最近はこの言葉を聞くことはまったくなくなりました。</p>
<p><em>　</em>現代の日常生活で存在感を失いつつある地獄ですが、地獄を体感できる画期的な試みを、<a href="https://mytera.jp/tera/myouhouji1/monk/"><ruby>妙法寺<rt>みようほうじ</rt></ruby>（横浜市・日蓮宗）</a>が始めました。しかも、VRという最新テクノロジーを駆使する形で。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-large wp-image-31584" src="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2022/06/VR-1024x723.jpg" alt="地獄VR" width="640" height="452" srcset="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2022/06/VR-1024x723.jpg 1024w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2022/06/VR-300x212.jpg 300w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2022/06/VR-768x543.jpg 768w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2022/06/VR-1536x1085.jpg 1536w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2022/06/VR.jpg 2000w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<h2 class="c_header_post-b">現代に合った仏教伝道の手法を開発したい！</h2>
<p>「仏教の歴史は伝道の歴史です。それぞれの地域の社会情勢に合わせて、伝え方を柔軟に変えてきました」と熱く語る<ruby>久住謙昭<rt>くすみけんしよう</rt></ruby>住職。<br />
<em>　</em>地獄VRを作るきっかけになったのは、<ruby>絵解<rt>えと</rt></ruby>きという伝統芸能との出会いだったそうです。仏の教えの世界を表した絵画を前に、巧みな語りで人を惹きつける絵解き師の姿を見て、現代においても今を生きる人に適した仏教伝道の手法を開発できるのではないか。そんな思いが地獄VRの制作を後押ししました。</p>
<p><strong>参考記事：<a href="https://mytera.jp/paper/nikki-etoki/" target="_blank" rel="noopener">仏の教えを目の前に現す。語りの宗教芸能「絵解き」の世界</a></strong></p>
<p><em>　</em>そして、2022年4月から一般向けに開始された妙法寺の「地獄VR」体験会。実施にこぎつけるまでは様々な苦労がありました。</p>
<p>「VRというキャッチな言葉に引っ張られ、浮かれた内容にしたくなかったんです。<span style="font-weight: 400;">最終的にきちんと仏教の教えに落とし込めるよう</span>何度も挫折しながら完成に至りました」</p>
<p><em>　</em>そう語るのは、地獄VRの制作プロデューサーを担われた妙法寺の安田ひとみさん。<br />
<em>　</em>実際に脚本制作に入るまで長い時間がかかったとのこと。有名な地獄絵図の著作権の問題、昔の絵図は怖すぎて見続けられないという点、VR映像の適切な長さ、大勢で一度に見るための技術的な課題等々、<span style="font-weight: 400;">さまざまな</span>ハードルを一つずつクリアし、苦節3年で完成に至りました。</p>
<h2 class="c_header_post-b">地獄VRだけではない。とても練られた地獄体験プログラム</h2>
<p><em>　</em>2022年4月からはじまった<span style="font-weight: 400;">体験会も妙法寺本堂だけではなく、さまざまな場所やイベント会場で行うことも増えてきたそうです</span>。久住住職と安田さんは毎回<span style="font-weight: 400;">体験した人がどんな反応するのか</span>緊張するとのことですが、とてもこなれた運営で、スムーズに進行しました。</p>
<p>「地獄VR」体験のプログラムは以下の流れで進みます。レクチャー、VR、法要という、リアルとバーチャルが組み合わさった内容です。</p>
<ul>
<li><span style="font-weight: 400;">地獄の基礎知識（15</span><span style="font-weight: 400;">分）</span></li>
<li>地獄VR体験<span style="font-weight: 400;">（</span><span style="font-weight: 400;">10分程</span><span style="font-weight: 400;">）</span></li>
<li><span style="font-weight: 400;">住職の法話</span><span style="font-weight: 400;">（</span><span style="font-weight: 400;">15</span><span style="font-weight: 400;">分）</span></li>
<li><ruby>懺法会<rt>せんぽうえ</rt></ruby>法要（<span style="font-weight: 400;">15</span>分）</li>
</ul>
<figure id="attachment_31586" aria-describedby="caption-attachment-31586" style="width: 640px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" class="size-large wp-image-31586" src="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2022/06/kokujou-1024x768.jpg" alt="黒縄地獄" width="640" height="480" srcset="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2022/06/kokujou-1024x768.jpg 1024w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2022/06/kokujou-300x225.jpg 300w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2022/06/kokujou-768x576.jpg 768w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2022/06/kokujou-1536x1152.jpg 1536w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2022/06/kokujou-2048x1536.jpg 2048w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /><figcaption id="caption-attachment-31586" class="wp-caption-text">久住住職による地獄の解説</figcaption></figure>
<p><em>　</em>最初は久住住職による地獄の基礎知識のお話し。<br />
<em>　</em>地獄の種類が8種類もあるということは初めて知りました。刑務所でもある地獄には刑期があり、その天文学的な年数にも驚きました。<br />
<em>　</em>加えて、地獄の罰も多種多彩で、昔の人はよくこんな罰を考えたなぁと思わされる内容です。地獄の罰を真面目に聞いていると、身体がぞわぞわしてきます。</p>
<p><img loading="lazy" decoding="async" class="aligncenter size-large wp-image-31583" src="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2022/06/9c3de8c475c1ef51426541cc21f997bb-1024x607.jpg" alt="閻魔様" width="640" height="379" srcset="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2022/06/9c3de8c475c1ef51426541cc21f997bb-1024x607.jpg 1024w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2022/06/9c3de8c475c1ef51426541cc21f997bb-300x178.jpg 300w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2022/06/9c3de8c475c1ef51426541cc21f997bb-768x455.jpg 768w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2022/06/9c3de8c475c1ef51426541cc21f997bb.jpg 1500w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /></p>
<p><em>　</em>そして、いよいよ地獄VRの体験です。詳しくは、実際に体験してみてのお楽しみですが、参加者の声をご紹介いたします。</p>
<p>「VR映像の没入感があって楽しめました」<br />
「VRの表現も決して突拍子なものではなく表現方法の試行錯誤の一つなのだと思いました」</p>
<p><em>　</em>10分という時間が短いと感じることや、アニメの効果で怖さが和らいでいることに、少し物足りなさを感じる声も一部にはありました。<br />
<em>　</em>しかし、地獄VR体験が単体で存在しているというよりも、全体のプログラムを通じて地獄を味わうために、地獄VR体験が一つの重要な素材として機能していると考えます。</p>
<p><em>　</em>VR体験の後は、久住住職によるまとめのお話。それまで地獄を考え続けてきた参加者には、「地獄はどこか<span style="font-weight: 400;">遠い場所</span><span style="font-weight: 400;">にあるのではなく、自分の</span><span style="font-weight: 400;">心の</span><span style="font-weight: 400;">中にある</span><span style="font-weight: 400;">地獄に気づく事である</span>」という言葉がとても響いたようです。<br />
<em>　</em>この言葉の真意を味わうには、ぜひ地獄体験にご参加いただくことをおススメいたします。</p>
<h2 class="c_header_post-b">線香の煙とともに罪の意識を軽減する<ruby>懺法会<rt>せんぽうえ</rt></ruby>法要</h2>
<p><em>　</em>この日のプログラムを通じて、個人的には<ruby>懺法会<rt>せんぽうえ</rt></ruby>法要がとても印象に残りました。</p>
<p><em>　</em>これは懺法と書かれた紙線香に自分の罪を書き、読経とともに火に燃やして香炉にくべる法要になります。<br />
<em>　</em>参加者それぞれの罪が書きこまれた線香は、香炉から煙となって立ち上ります。その煙を見ていると、本堂の仏さまの温かさに包まれ、罪が浄化されていくような気持ちになりました。</p>
<figure id="attachment_31585" aria-describedby="caption-attachment-31585" style="width: 640px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" class="size-large wp-image-31585" src="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2022/06/senpou-1024x768.jpg" alt="懺法の紙線香" width="640" height="480" srcset="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2022/06/senpou-1024x768.jpg 1024w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2022/06/senpou-300x225.jpg 300w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2022/06/senpou-768x576.jpg 768w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2022/06/senpou-1536x1152.jpg 1536w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2022/06/senpou-2048x1536.jpg 2048w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /><figcaption id="caption-attachment-31585" class="wp-caption-text">懺法と印字された紙線香。裏面に自らの罪を書き、線香を丸めて火をつけ、香炉にくべる</figcaption></figure>
<p><em>　</em>罪の浄化という点で、例えばカトリック教会では罪を告白し<ruby>懺悔<rt>ざんげ</rt></ruby>する「<ruby>告解室<rt>こつかいしつ</rt></ruby>」があります。<br />
<em>　</em>しかし、日本社会では自らの罪を悔い、浄化していく機会や場所が、日常生活の中では存在感が薄いように思います。個々人が抱く罪の意識や気になっていることを、読経や祈りを通じて浄化・軽減してあげるのは、お寺本来の役割と言えるでしょう。<br />
<em>　</em>死者に手を合わせるだけでなく、自分自身の人生のために祈り、手を合わせる。<ruby>懺法会<rt>せんぽうえ</rt></ruby>法要は、自らが前向きに生きていくための儀礼の力を示してくれているように思いました。</p>
<p><em>　</em><ruby>懺法会<rt>せんぽうえ</rt></ruby>法要が始まったのは、日曜日の午後4時くらいから。多くの人が翌日から仕事が始まる週初めを前に、自らが抱える重荷を降ろすにはちょうどよい機会だと感じました。</p>
<h2 class="c_header_post-b">VRとお寺というリアルの場・営みが融合した体験価値</h2>
<p><em>　</em>最後に参加者の声をご紹介いたします。</p>
<p>「VRの体験（イベントとしての興味）で申し込みましたが、体験を通じて日々の生活を振り返ることができました」</p>
<p>「VRとリアルが同時に体験できるのはとても素晴らしいと思います」</p>
<p>「VR体験というきっかけでお寺に来て、お香をかぎながら懺法会にも参加できたのがとても良かったです」</p>
<p>「新しい試みにもかかわらず、映像やワークショップも洗練されており、本当に力を注いで制作されたことがよく伝わりました。期待以上のすばらしい時間をいただくことができ、日々の人間関係や心持ちを見直すきっかけになりました」</p>
<p><em>　</em>地獄VRという興味を惹くきっかけでお寺に来たものの、久住住職のお話しや実際の法要というリアルの体験を通じ、参加者は事前の想像以上の価値を感じたようです。<br />
<em>　</em>バーチャルとリアルの融合という点では、古来に開発された絵解きも絵図（バーチャル）と場・語り（リアル）が融合した手法と言えますし、現代の地獄VRにおいてもその本質は変わらないのかもしれません。</p>
<p><em>　</em>百聞は一見に如かず。ぜひお寺という場で地獄VR体験にご参加されてはいかがでしょうか？<br />
<em>　</em>バーチャルだと思っていた地獄を、今ここの自分の中にリアルで感じられるようになることが、日々をイキイキと前向きに歩んでいくための<ruby>古<rt>いにしえ</rt></ruby>からの秘訣なのかもしれません。</p>
<div class="c_tera-a"><div class="c_tera__img"><img decoding="async" src="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2022/06/VR.jpg" alt="お寺画像" loading="lazy"  width="275" height="162"></div><div class="c_tera__info"><div class="c_tera__txt-a">妙法寺(神奈川県横浜市)</div><div class="c_tera__title-a">地獄VR</div><div class="c_tera__txt-b">おまえはどう生きてきたんだ？</div><p class="c_tera__btn_group-a"><a href="https://jigoku-vr.com/" class="c_btn-b c_btn_arrow-a c_bgcolor-a c_btn_size-b c_btn_fsize-b" target="_blank">特設ページを見る</a></p></div></div>
<div class="c_tera-a"><div class="c_tera__img"><img decoding="async" src="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2016/06/0001_01eyecatch.jpg" alt="お寺画像" loading="lazy"  width="275" height="162"></div><div class="c_tera__info"><div class="c_tera__txt-a">神奈川県横浜市戸塚区</div><div class="c_tera__title-a">経王山 妙法寺</div><div class="c_tera__txt-b">地域に根ざした７００年のお寺</div><p class="c_tera__btn_group-a"><a href="https://mytera.jp/tera/myouhouji1/monk/" class="c_btn-b c_btn_arrow-a c_bgcolor-a c_btn_size-b c_btn_fsize-b" target="_blank">寺院ページを見る</a></p></div></div>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<gnf:modified>Thu, 09 Apr 2026 05:50:30 +0000</gnf:modified>
	</item>
		<item>
		<title>戒名は生前に授かるもの？大勢が驚く戒名の本質 ～ 「オンライン戒名カフェ」全3回を終えて（教西寺 住職・三宅教道）</title>
		<link>https://mytera.jp/paper/kyosaiji37_20211115/</link>
					<comments>https://mytera.jp/paper/kyosaiji37_20211115/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[三宅 教道]]></dc:creator>
		<pubDate>Mon, 15 Nov 2021 05:47:41 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://mytera.jp/?post_type=paper&#038;p=29687</guid>

					<description><![CDATA[※今までの開催レポートはこちら 第1回：盛り上がる対話。戒名カフェが良き人生のきっかけになってほしい 第2回：LGBTQの戒名はどうするか？鋭い指摘に戒名の慣例を考えさせられる 全3回「オンライン戒名カフェ」は盛会に終わ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="c_profile-c"><div class="c_profile__img"><div class="c_profile__imgcircle"><img decoding="async" src="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2020/05/18_04_03-14-43-01_edited-2-280x280.png" alt="" loading="lazy"  width="189" height="189"></div></div><div class="c_profile__info"><p class="c_profile__title-a"><ruby>三宅教道<rt>みやけきようどう</rt></ruby></p><p class="c_profile__txt-a">教西寺住職。あなたのお話をお聞かせください。話すだけで心が軽くなる方もいらっしゃいます。気楽に世間話、ぐち悩み、ご相談をしていただけます。年齢・性別・社会的立場等関係なく、どなたにも来ていただけるようにしたいと考えています。</p><p class="c_profile__txt-b"><a href="https://mytera.jp/tera/kyosaiji37/event/" target="_blank"><i class="icon icon_hp-a"></i>教西寺ページ</a></p></div><!-- /c_profile-b --></div>
<p>※今までの開催レポートはこちら<br />
<a href="https://mytera.jp/paper/kaimyocafe-report/" rel="noopener" target="_blank">第1回：盛り上がる対話。戒名カフェが良き人生のきっかけになってほしい</a><br />
<a href="https://mytera.jp/paper/kaimyocafe-report2/" rel="noopener" target="_blank">第2回：LGBTQの戒名はどうするか？鋭い指摘に戒名の慣例を考えさせられる</a></p>
<h2 class="c_header_post-b">全3回「オンライン戒名カフェ」は盛会に終わる</h2>
<p><em>　</em>全3回のオンライン戒名カフェは、毎回とても記憶に残る時間でした。<br />
<em>　</em>内容は盛りだくさん。戒名にまつわる○×クイズ、戒名の基礎知識レクチャー、有名人の戒名紹介、戒名事例紹介「実際に住職が授けた戒名の紹介」<br />
グループ質問タイムなど、僧侶有志が考え抜いた濃密なプログラムが展開。毎回1時間半があっという間に過ぎました。</p>
<figure id="attachment_29738" aria-describedby="caption-attachment-29738" style="width: 640px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2021/11/20211104_1_amend2-1024x551.png" alt="" width="640" height="344" class="size-large wp-image-29738" srcset="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2021/11/20211104_1_amend2-1024x551.png 1024w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2021/11/20211104_1_amend2-300x161.png 300w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2021/11/20211104_1_amend2-768x413.png 768w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2021/11/20211104_1_amend2.png 1056w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /><figcaption id="caption-attachment-29738" class="wp-caption-text">全3回とも和やかな雰囲気で進行</figcaption></figure>
<p><em>　</em>特筆すべきことは、参加者の8割がお答えいただいたアンケートは、回答者全員が「有意義だった」との評価をいただいたことです。<br />
評価の理由としては以下が挙げられます。</p>
<ul>
<li>普段会えない、多様な宗派の僧侶と一度に話ができたこと</li>
<li>誰に聞いたら良いのか分からない、戒名やお寺とのお付き合いに関する悩み・疑問の受け皿になったこと</li>
<li>戒名の意味・意義など、知識面のレクチャーもバランスよく織り込まれていたこと</li>
</ul>
<h2 class="c_header_post-b">「戒名は生前に授かるもの」多くの参加者が驚きを示す</h2>
<p><em>　</em>今回、参加者の多くが驚かれていたことがあります。それは、生前に戒名を授かることが望ましいという点です。裏を返せば、戒名は死んだ後にいただくものというイメージがかなり根強いのだと実感させられました。実際に参加者の声を見てみましょう。</p>
<ul>
<li>生前戒名が前提ということをはじめて知り(それまでは「お金を出して死後につけてもらう名前」のイメージ)今までとこれから、自分と周囲の人を繋ぐ素敵な歴史だと感じます。戒名をつけてくださる僧侶のみなさまの想いもうかがえて、普段からお寺とのお付き合いを重ねていきたいと思いました。</li>
<li>人間は良い部分・悪い部分双方持ち合わせていますが、良い部分に焦点を当てて戒名をいただくことで、自分がどのように在りたいかの指針になると理解しました。</li>
<li>戒名を考えて頂く際、かなりの時間をかけて考えて頂いていることが分かり、私も生前につけて頂くことを、考えようかと思います。</li>
</ul>
<p><em>　</em>生前に戒名を授かるという点で、お坊さんは僧侶になる際に戒名をいただきます。仏さまの弟子となった証であるとともに、仏弟子にふさわしい生き方・行動をとるというような「人生の指針」としての意味があります。</p>
<p><em>　</em>では、お坊さんだけでなく、一般の生活者にとっても生前戒名をいただくことはどのような意義があるでしょうか？めまぐるしく変化する現代は、生きる意味や意義などが時々分からなくなることがあります。その時に、学校や会社などの限られた世間的な価値観だけではどうも生きづらくなってしまいます。そのような時、世間とは少し違った視点で、仏教という価値観や生きる指針を自分の中で持つことが、人生を歩んでいくにあたって支えになってくれると考えます。<br />
<em>　</em>実際、参加者の中に生前戒名をいただいた方が「ものごとを数字で見なくなった」とおっしゃっていたのが印象的でした。数字で人が評価されていきがちな世の中で、仏教の世界観を通じて数字以外の大切にするべきものがあることに気づかれたのではと感じました。</p>
<h2 class="c_header_post-b">死後も力を発揮する戒名。縁ある人々に気づきと安心感を与える</h2>
<p><em>　</em>そして、生前に授かった戒名は、死後にも力を発揮してくれます。戒名には、死後に子孫や後の世の人々を仏となって見守りたいという願いが込められています。そして、遺された者にとっては、戒名を通じて故人を思い出し、故人が仏さまとして見守ってくださっていることをありがたく感じられる特別なお名前として、時代を超えて受け継がれていきます。</p>
<p><em>　</em>今回、「戒名について何も知らない」という方とお話して、改めてその意味合いを考えてみました。<br />
「生きる指針」と「死後の安心」が込められているのが戒名です。生前には仏さまの弟子にふさわしい生き方を営んでいく。そして、亡くなられた後は単なる死者ではなく、仏さまとして縁ある人々の人生に気づきと安心感を与えていく。戒名とはそのようなよろこびに満ちたお名前だと思います。</p>
<p><em>　</em>実際、戒名についての気づきを語られた参加者の声を見てみます。戒名は死者と生者をつなぎ、生き死にを考えさせるものという認識が、参加者のみなさんに深まったことが感じられます。</p>
<ul>
<li>戒名は生前に受けるなら自分の指針としたいし、死後に受けるなら懐かしんでもらえるものがいいと思った。次兄の戒名と父の戒名はふたりに合っているのかな？と、昨晩考えていました。</li>
<li>あまり戒名は気にかけたことがなかったですが、亡くなった家族や友人の戒名を見てどんな意味や思いで僧侶の方が付けてくれたのかを考えてみたいと思いました。</li>
<li>今回のカフェが戒名をつけることが目的ではなく、戒名について考えることを通し、生と死など、普段の生活ではあまり考えないような、世間を超えたものに触れてほしいという僧侶の方々の思いを感じました。ありがとうございました。</li>
<li>この世とあの世をつなぐものということを改めて感じました。残された者にとって、戒名の意味を考えることが「喪の仕事」だと感じます。</li>
</ul>
<h2 class="c_header_post-b">続編企画「まいてらカフェ」として展開予定。乞うご期待</h2>
<p><em>　</em>今回参加された方々は、お坊さんと話したことがないという方が多く見られました。お坊さんが人々の生活の中にいない、お寺が人々の生活に関わっていないということに気づかされました。これは自戒をこめて、私たち僧侶の努力が足りていないということだと思います。</p>
<p><em>　</em>全3回のオンライン戒名カフェを終え、今回企画したまいてら僧侶の有志で振り返りを行ないました。<br />
<em>　</em>実際に安心感を覚える方々が少なくない実態を見て、このような場を開いていくことの意義を確認し、何らかの場を継続していこうという話になりました。名称も「<a href="https://mytera.jp/calendar/myteracafe/" rel="noopener" target="_blank">まいてらカフェ</a>」とし、戒名だけでなく、葬儀やお墓、仏教の教えなど、お寺にまつわる様々なテーマを企画していく予定です。</p>
<p><em>　</em>参加者のみなさんが気づきや安心感を覚えていただくだけでなく、私たち僧侶も参加者のみなさまとの対話を通じて成長していきたい。<br />
<em>　</em>お寺や僧侶が人々の生活の中にあって、少しでも安心感を覚えていただく存在になりたい。</p>
<p><em>　</em>このような願いを込め、まいてらが謳う「お寺のある生活」を体現する取り組みとして展開していきたいと考えています。<br />
<em>　</em>詳細はまた改めて正式に告知させていただきます。「<a href="https://mytera.jp/calendar/myteracafe/" rel="noopener" target="_blank">まいてらカフェ</a>」を通じ、多くのみなさまとご縁をいただくことを楽しみにしております。</p>
<p><em>　</em>合掌</p>
<p>※宗派によって「<ruby>法名<rt>ほうみよう</rt></ruby>」「<ruby>法号<rt>ほうごう</rt></ruby>」とも言いますが、この記事では「戒名」と統一しております。</p>
<div class="c_tera-a"><div class="c_tera__img"><img decoding="async" src="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2017/09/0037_01_main.jpg" alt="お寺画像" loading="lazy"  width="275" height="162"></div><div class="c_tera__info"><div class="c_tera__txt-a">愛知県名古屋市昭和区</div><div class="c_tera__title-a"><ruby>教西寺<rt>きようさいじ</rt></ruby></div><div class="c_tera__txt-b">笑顔がつながる　明るい朱色のお寺</div><p class="c_tera__btn_group-a"><a href="https://mytera.jp/tera/kyosaiji37/event/" class="c_btn-b c_btn_arrow-a c_bgcolor-a c_btn_size-b c_btn_fsize-b" target="_blank">寺院ページを見る</a></p></div></div>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://mytera.jp/paper/kyosaiji37_20211115/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
		<gnf:modified>Mon, 08 Dec 2025 07:28:27 +0000</gnf:modified>
	</item>
		<item>
		<title>LGBTQの戒名はどうするか？鋭い指摘に戒名の慣例を考えさせられる（山崎秀典・自元寺住職）</title>
		<link>https://mytera.jp/paper/kaimyocafe-report2/</link>
					<comments>https://mytera.jp/paper/kaimyocafe-report2/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[まいてら 編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Sun, 31 Oct 2021 21:30:08 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://mytera.jp/?post_type=paper&#038;p=29641</guid>

					<description><![CDATA[「戒名」ということばを聞いて、好感を持たれる方はどれだけいらっしゃるでしょうか？「固い」、「考えるなんて不吉」、そもそも「考えることがない」方がほとんどではないでしょうか。 　そんな現状を打ち破り、皆さんにとってのより良 [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="c_profile-c"><div class="c_profile__img"><div class="c_profile__imgcircle"><img decoding="async" src="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2021/10/dff00283d0c81592e8b3f17b53af59dc.jpg" alt="" loading="lazy"  width="189" height="189"></div></div><div class="c_profile__info"><p class="c_profile__title-a">山崎秀典（やまざきしゅうてん）</p><p class="c_profile__txt-a">1984年自元寺生まれ、白州町育ち。中央大卒業後、大本山永平寺にて3年安居。25歳で徒歩にて帰山まもなく先代が死去、自元寺29世住職就任。温泉とみんなで呑むお酒をこよなく愛する。野球はヤクルトスワローズのファン。</p><p class="c_profile__txt-b"><a href="https://mytera.jp/tera/jigenji67/monk/" target="_blank"><i class="icon icon_hp-a"></i>自元寺 寺院ページ</a></p></div><!-- /c_profile-b --></div>
<p>「戒名」ということばを聞いて、好感を持たれる方はどれだけいらっしゃるでしょうか？「固い」、「考えるなんて不吉」、そもそも「考えることがない」方がほとんどではないでしょうか。<br />
<em>　</em>そんな現状を打ち破り、皆さんにとってのより良い「生き方」「在り方」をともに考えるきっかけとしていただくべく、まいてら寺院の有志で「<a href="https://mytera.jp/calendar/kaimyo-cafe-2021/" rel="noopener" target="_blank">オンライン戒名カフェ</a>」を開催しています。<br />
<em>　</em>10/25(月)に開催された第2回の戒名カフェでは、さまざまな想いをもってご参加されたみなさまとの交流や鋭いご指摘を通じ、大いに気づかされるところがありました。</p>
<h2 class="c_header_post-b">ご一緒に戒名を考える時間はとても嬉しい</h2>
<p><em>　</em>人生100年といわれる時代を歩む上で、戒名カフェが僧侶の目線でなく、ご参加のみなさまにとって有意義な時間となるように戒名カフェを企画してまいりました。そして、実際に参加される方が笑顔になっていく様子を拝見でき、中には涙される方もいらっしゃいました。アンケートでは全ての方から「有意義だった」というご回答をいただけたことは、運営する私たちにとって何にもかえがたいものです。</p>
<figure id="attachment_29656" aria-describedby="caption-attachment-29656" style="width: 640px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2021/11/20211025-1024x683.png" alt="" width="640" height="427" class="size-large wp-image-29656" srcset="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2021/11/20211025-1024x683.png 1024w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2021/11/20211025-300x200.png 300w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2021/11/20211025-768x512.png 768w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2021/11/20211025-600x400.png 600w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2021/11/20211025.png 1080w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /><figcaption id="caption-attachment-29656" class="wp-caption-text">和やかな雰囲気で〇×クイズも進行</figcaption></figure>
<p><em>　</em>みなさまとの交流を通じ、戒名をご一緒に考える時間はとても嬉しいことだと改めて気づかされました。<br />
<em>　</em>寺院の現場では、お授けする戒名の大部分は亡くなられた後に授与することが一般的で、私の寺院も例外ではありません。生きているうちに戒名を通じて人生を考えることは、戒名の本質でもあり、その本質に根差した戒名カフェは、私たち僧侶にとっても嬉しさや活力を与えていただける企画となっています。</p>
<h2 class="c_header_post-b">生活者と寺院のすれ違い。寺院の歩みよりが必要</h2>
<p><em>　</em>一方、戒名を通して生き方を考えたいとの思いを持たれた方にとって、実際には様々な問題が横たわっている現実もあります。<br />
<em>　</em>寺院は敷居が高いイメージで相談しづらいという声が実際に聞かれました。寺院の状況（例えば兼業しながら寺院を維持されている方や、ご高齢の住職も少なくありません）など、やむを得ない事情でみなさんのご希望に添えないことがあることも事実です。悪気はなくとも、そのようなことを感じさせてしまっている私たち寺院側は大いに反省するところがありますが、実際のお寺さんは「相談してくれればよかったのに」「気軽に聞いてくれればよいのに」と思われる住職が多いと思います。</p>
<p><em>　</em>寺院と生活者の間に存在するコミュニケーションのすれ違い。このすれ違いを乗り越えるには、生活者のみなさんの行動に期待するのではなく、寺院側が様々な機会を開き、歩みよっていくことが必要と考えます。微力ながらも、戒名カフェはその一つの機会と言えます。</p>
<h2 class="c_header_post-b">男女別の戒名という慣例。LGBTQの戒名はどうするか？</h2>
<p><em>　</em>今回、とても印象に残った出来事がありました。ある参加者が「男女によって戒名が区別される違和感」を伝えてくださったのです。それは突き詰めるとLGBTQs等、性が多様化する現代において戒名をどのように考えればよいのかという大きな課題にぶちあたります。私自身も問題意識を持っていますが、実際に差し迫った場に立ち会うこともなく、具体的に動いていないのが現状です。<br />
<em>　</em>男性には居士・信士、女性には大姉・信女などの戒名の慣例がありますが、私たち僧侶は良くも悪くも戒名の慣例にとらわれていないか、という疑問が湧きました。</p>
<p><em>　</em>どの宗派においてもLGBTQの戒名についての公式見解は出ていないと聞きます。変化がゆっくりとした仏教界において一定の見解が示されるのは、まだ先になるでしょうが、時代とともに変化してきたのも仏教の良さであり、それは歴代の僧侶たちがそれぞれの時代の課題に向き合ってきたからこそとも思うのです。<br />
<em>　</em>実際に企画段階では、まいてら寺院同士でもLGBTQの戒名についてどのように対応すべきかという議論が熱心に交わされました。それぞれの寺院現場で、縁ある方々の要望や苦悩に向き合っている様々な工夫について意見交換がなされました。どの寺院も悩みながら現実に向き合っています。このような営みが幾万と積み重なることによって、戒名のあり方も時代に応じてしなやかに変化していくのかもしれません。</p>
<p><em>　</em>人生の歩みは人それぞれ。順風満帆な時もあれば、岐路に立つ時もあります。<br />
<em>　</em>戒名は、人生のいかなる時もあなたとともに一緒に歩んでいきます。あなたの戒名を、そして人生を考える時間をご一緒できれば、とてもうれしく思います。</p>
<div class="c_tera-a"><div class="c_tera__img"><img decoding="async" src="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2021/08/240855947_523722078701489_5885657553463767388_n.jpg" alt="お寺画像" loading="lazy"  width="275" height="162"></div><div class="c_tera__info"><div class="c_tera__txt-a">オンライン(zoom)開催</div><div class="c_tera__title-a">オンライン戒名カフェ</div><div class="c_tera__txt-b">あなたにぴったりの戒名を考えましょう</div><p class="c_tera__btn_group-a"><a href="https://mytera.jp/calendar/kaimyo-cafe-2021/" class="c_btn-b c_btn_arrow-a c_bgcolor-a c_btn_size-b c_btn_fsize-b" target="_blank">イベントを見る</a></p></div></div>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://mytera.jp/paper/kaimyocafe-report2/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
		<gnf:modified>Sun, 31 Oct 2021 21:30:08 +0000</gnf:modified>
	</item>
		<item>
		<title>「戒名」を読み解く 〜その２〜（妙慶院住職・加用雅信）</title>
		<link>https://mytera.jp/paper/myoukeiin8_211022/</link>
					<comments>https://mytera.jp/paper/myoukeiin8_211022/#respond</comments>
		
		<dc:creator><![CDATA[臨床仏教師＠カヨウガシン]]></dc:creator>
		<pubDate>Fri, 22 Oct 2021 09:48:04 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://mytera.jp/?post_type=paper&#038;p=29568</guid>

					<description><![CDATA[これは有名人の戒名です。どなたか分かりますか？ 　コロナ禍になってオンラインでの催しが盛んに行われるようになりました。まいてらでは、戒名について考えるオンライン「戒名カフェ」を企画し、みなさんそれぞれが自分自身の戒名につ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<div class="c_profile-c"><div class="c_profile__img"><div class="c_profile__imgcircle"><img decoding="async" src="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2020/04/d0495b202a5869830e98bc4659949f61-150x150.jpg" alt="" loading="lazy"  width="189" height="189"></div></div><div class="c_profile__info"><p class="c_profile__title-a"><ruby>加用雅信（かようがしん）</p><p class="c_profile__txt-a">妙慶院住職。広島〜東京〜ＬＡ〜広島在住。茶話坊主と称してお茶をしながら話を聴くひと時を愛する。坊主BAR、坊主café、寺カフェなど主宰。カウンセリング、傾聴、グリーフケア他も。実はデザインやアートが大好きで、ブログを毎日更新中。推しはサンフレッチェ、カープ、ドラゴンフライズ。</p><p class="c_profile__txt-b"><a href="https://mytera.jp/tera/myoukeiin8/ohaka/" target="_blank"><i class="icon icon_hp-a"></i>妙慶院寺院ページ</a></p></div><!-- /c_profile-b --></div>
<h2 class="c_header_post-b">これは有名人の戒名です。どなたか分かりますか？</h2>
<p>　コロナ禍になってオンラインでの催しが盛んに行われるようになりました。まいてらでは、戒名について考える<a href="https://mytera.jp/calendar/kaimyo-cafe-2021/">オンライン「戒名カフェ」</a>を企画し、みなさんそれぞれが自分自身の戒名について考えるきっかけとなる場を開催しています。先ごろ、<a href="https://mytera.jp/paper/myoukeiin8_210927/">「戒名」を読み解く 〜その１〜</a>をご紹介しました。今回はその続編です。</p>
<p>　オンライン「戒名カフェ」の第１回目が10月10日（日）に開催されまして、当日の模様を松村妙仁さんが<a href="https://mytera.jp/paper/kaimyocafe-report/">こちらのまいてら新聞記事</a>にまとめてくださっています。運営側として実際に参加した私にとっても、とても温かな時間であり、さまざまなステキな対話があったと感じています。詳しくはぜひご一読ください。</p>
<p>　この戒名カフェでは、有名人の戒名を紹介する「戒名を読み解く」コーナーを企画しています。まいてらのお坊さんたちが、有名人が授かった戒名には、どのような想いが込められているのか、戒名から読み解いていくものです。</p>
<figure id="attachment_29569" aria-describedby="caption-attachment-29569" style="width: 640px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2021/10/137996332ce0a80c3e4ee5d807be65b8-1024x768.jpg" alt="" width="640" height="480" class="size-large wp-image-29569" srcset="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2021/10/137996332ce0a80c3e4ee5d807be65b8-1024x768.jpg 1024w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2021/10/137996332ce0a80c3e4ee5d807be65b8-300x225.jpg 300w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2021/10/137996332ce0a80c3e4ee5d807be65b8-768x576.jpg 768w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2021/10/137996332ce0a80c3e4ee5d807be65b8-1536x1152.jpg 1536w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2021/10/137996332ce0a80c3e4ee5d807be65b8.jpg 2000w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /><figcaption id="caption-attachment-29569" class="wp-caption-text">どなたの戒名でしょう？</figcaption></figure>
<p>　こちらの戒名は、恐らく誰もがテレビでご覧になったことがある方が授かったものですが、この「誠實院温譽和顔政孝居士」はどなたの戒名か分かりますか？</p>
<h2 class="c_header_post-b">戒名に込められた想いを読み解いていく</h2>
<figure id="attachment_29571" aria-describedby="caption-attachment-29571" style="width: 640px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2021/10/bf8f02925f311b8e2e09cf02a84c1835-1024x768.jpg" alt="" width="640" height="480" class="size-large wp-image-29571" srcset="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2021/10/bf8f02925f311b8e2e09cf02a84c1835-1024x768.jpg 1024w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2021/10/bf8f02925f311b8e2e09cf02a84c1835-300x225.jpg 300w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2021/10/bf8f02925f311b8e2e09cf02a84c1835-768x576.jpg 768w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2021/10/bf8f02925f311b8e2e09cf02a84c1835-1536x1152.jpg 1536w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2021/10/bf8f02925f311b8e2e09cf02a84c1835.jpg 2000w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /><figcaption id="caption-attachment-29571" class="wp-caption-text">「政孝」が生前のお名前のままでした</figcaption></figure>
<p>　これは平成5年12月25日に享年49で逝去された、アナウンサーの逸見政孝さんの戒名です。下から３・４文字目にお名前（俗名）の「政孝」がそのまま入っています。ここを見てパッと分かった方もいらっしゃるかも知れません。</p>
<p>　では、次に戒名を分解して考えていきます。以下のように院号・誉号・道号・戒名・位号の5つに分けることができます。</p>
<p>「誠實院」……これは院号とよばれる部分で、社会的に大きな功績を成した方や、お寺に多大な貢献をされた方に対して授けられるものです。<br />
「温譽」………これは誉号とよばれる部分で、浄土宗で行われる五重相伝を受けた方が本来は授かるものです。浄土宗とご縁があったことが分かるように、受けていなくても授かることもあります。<br />
「和顔」………これは道号とよばれる部分で、現代はほとんどの方が授かっていらっしゃいます。浄土宗の誉号を授かった場合は、道号を授からない場合も多くあります。<br />
「政孝」………ここが戒名とよばれる部分で、本来はこの二文字のみが戒名ですが、全体を戒名と総称することがほとんどです。<br />
「居士」………これは位号とよばれる部分で、「信女」「居士」「大姉」など戒名の下に添えられるものです。</p>
<p>　戒名の「政孝」というのは生前のお名前です。俗名をそのまま戒名とされるのは珍しいです。浄土宗のお坊さんは生まれたときに授かった俗名と戒名が同じ方が多く、私もそうです。この「政孝」の場合、どちらも戒名によく用いられる字ですし、音読み「せいこう」は良い響きですので、故人を想い浮かべやすいようにそのまま用いられたのではないかと思います。<br />
　では、その他の「誠」「實」「温」「和」「顔」の５文字にはどのような想いが込められているのでしょう。</p>
<h2 class="c_header_post-b">それぞれの文字が選ばれた理由を考えていくと…</h2>
<p>　逸見政孝さんの戒名を読み解くうえで最も参考になったのは、私自身の過去の記憶と、いろんな方の書き込み情報が集められているフリー百科事典「ウィキペディア」のサイトでした。</p>
<p>「誠」………これは真面目で「誠実」な外見のイメージから授けられたのだと思います。<br />
「實」………誠実の「実」を、画数の多い旧字体の「實」にしておられます。<br />
「温」………外見とギャップある面白いギャグとユーモアなお人柄から選ばれたと思います。<br />
「和」………実際には厳しい面もありながら温和な笑顔が印象的だったことから授かったのだと思います。<br />
「顔」………浄土宗で大切にする仏説無量寿経の一節に出る「和顔愛語（わげんあいご）」の一節です。<br />
「政」………音読みにしても響きが良いので、ご生前のお名前（俗名）をそのまま戒名として授かっています。<br />
「孝」………「政」も「孝」も戒名によく用いられる字で、そのままご生前のイメージを想い浮かべやすいと思います。</p>
<figure id="attachment_29573" aria-describedby="caption-attachment-29573" style="width: 640px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2021/10/b7ff28cee3848d7928e5a646a77c3908-1024x768.jpg" alt="妙慶院まいてら新聞211022-2" width="640" height="480" class="size-large wp-image-29573" srcset="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2021/10/b7ff28cee3848d7928e5a646a77c3908-1024x768.jpg 1024w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2021/10/b7ff28cee3848d7928e5a646a77c3908-300x225.jpg 300w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2021/10/b7ff28cee3848d7928e5a646a77c3908-768x576.jpg 768w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2021/10/b7ff28cee3848d7928e5a646a77c3908-1536x1152.jpg 1536w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2021/10/b7ff28cee3848d7928e5a646a77c3908.jpg 2000w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /><figcaption id="caption-attachment-29573" class="wp-caption-text">逸見政孝さんの戒名を試みに読み解くと</figcaption></figure>
<p>　いかがでしたでしょうか。有名人の戒名を試みに読み解いていくと、戒名の成り立ちがよく分かります。ひいては、自分の戒名を考えてみるとき、とても参考になることでしょう。</p>
<p>　まいてらでは、オンラインでの「戒名カフェ」を3回にわたり開催します。初回は2021年10月10日(日)でしたので終わりましたが、10月25日(月)、11月4日(木)と、まだまだ続けていききます。<br />
　戒名カフェの中では、有名人の戒名だけでなく、実際にまいてらのお坊さんたちが授けた戒名の実例も紹介するコーナーがあります。次の第2回目は、私が実例を紹介する予定です。<br />
　後半のグループ・トークではさまざまなご質問にたくさんのお坊さんたちがお答えします。ぜひ一度あなた自身にふさわしい戒名を自分自身で考えてみませんか。オンラインでお待ちしています。</p>
<p>こちらの記事もぜひご一読ください</p>
<p><a href="https://mytera.jp/calendar/kaimyo-cafe-2021/">【まいてら企画】オンライン「戒名カフェ」 ～ わたしの戒名を考える</a><br />
<a href="https://mytera.jp/paper/myoukeiin8_210927/">「戒名」を読み解く 〜その１〜</a><br />
<a href="https://mytera.jp/paper/kaimyocafe-report/">盛り上がる対話。戒名カフェが良き人生のきっかけになってほしい</a><br />
<a href="https://mytera.jp/paper/kaimyo-cafe2021/">戒名を通してあなたの人生をともに考えませんか？ － 「オンライン戒名カフェ」に寄せて</a></p>
<div class="c_tera-a"><div class="c_tera__img"><img decoding="async" src="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2020/05/0008_00_main2-768x452.jpg" alt="お寺画像" loading="lazy"  width="275" height="162"></div><div class="c_tera__info"><div class="c_tera__txt-a">広島県広島市中区</div><div class="c_tera__title-a">妙慶院</div><div class="c_tera__txt-b">あなたの物語りを聴かせてください<br />茶話好きな坊さんがいます</div><p class="c_tera__btn_group-a"><a href="https://mytera.jp/tera/myoukeiin8/ohaka/" class="c_btn-b c_btn_arrow-a c_bgcolor-a c_btn_size-b c_btn_fsize-b" target="_blank">寺院ページを見る</a></p></div></div>
]]></content:encoded>
					
					<wfw:commentRss>https://mytera.jp/paper/myoukeiin8_211022/feed/</wfw:commentRss>
			<slash:comments>0</slash:comments>
		
		
		<gnf:modified>Fri, 22 Oct 2021 06:44:08 +0000</gnf:modified>
	</item>
		<item>
		<title>盛り上がる対話。戒名カフェが良き人生のきっかけになってほしい（松村妙仁・壽徳寺住職）</title>
		<link>https://mytera.jp/paper/kaimyocafe-report/</link>
		
		<dc:creator><![CDATA[まいてら 編集部]]></dc:creator>
		<pubDate>Tue, 19 Oct 2021 00:03:10 +0000</pubDate>
				<guid isPermaLink="false">https://mytera.jp/?post_type=paper&#038;p=29531</guid>

					<description><![CDATA[　戒名かいみよう（法名ほうみよう）についてみんなで考える、「戒名カフェ」～わたしの戒名を考える 第1回目が、10月10日(日)にオンラインにて開催されました。当日の様子について、松村妙仁さん（壽徳寺住職）がレポートを寄せ [&#8230;]]]></description>
										<content:encoded><![CDATA[<p><em>　</em><ruby>戒名<rt>かいみよう</rt></ruby>（<ruby>法名<rt>ほうみよう</rt></ruby>）についてみんなで考える、<a href="https://mytera.jp/calendar/kaimyo-cafe-2021/" rel="noopener" target="_blank">「戒名カフェ」～わたしの戒名を考える</a> 第1回目が、10月10日(日)にオンラインにて開催されました。当日の様子について、松村妙仁さん（壽徳寺住職）がレポートを寄せられました。</p>
<div class="c_profile-c"><div class="c_profile__img"><div class="c_profile__imgcircle"><img decoding="async" src="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2019/07/ae8371d0ad81151bb9e7d2776dc5ffa1.jpg" alt="" loading="lazy"  width="189" height="189"></div></div><div class="c_profile__info"><p class="c_profile__title-a">松村 妙仁（まつむら みょうにん）</p><p class="c_profile__txt-a">大学進学で上京。卒業後、音楽教室運営やコンサート・イベント企画運営会社に就職。 先代住職であった父の死や東日本大震災をきっかけに、福島に戻ることを決意し、仏門へ。 2015年11月、壽徳寺住職拝命。</p><p class="c_profile__txt-b"><a href="https://mytera.jp/tera/jyutokuji53/monk/" target="_blank"><i class="icon icon_hp-a"></i>壽徳寺 寺院ページ</a></p></div><!-- /c_profile-b --></div>
<h2 class="c_header_post-b">初回の不安も吹き飛ぶほどの盛り上がり。参加者の満足度も高い</h2>
<p><em>　</em>戒名についてのオンラインイベントということで、どんな内容なのか、怪しい会なのではないか、不安な気持ちでご参加された方もいらっしゃったかもしれません。運営側の私達も、お申し込みのみなさまがどんな想いを抱えてご参加されたのか、どんな質問が出るのか、ドキドキしながら当日を迎えておりました。しかしながら、そんな不安も吹き飛ぶように、当日はご参加のみなさまと共に温かい時間となりました。</p>
<p><em>　</em>当日の進行は、参加僧侶・運営側からひとこと挨拶の後、戒名・法名についての基礎知識の解説、その後小人数（4-5名）のグループ質問へと流れてゆきます。オンライン開催ということで、全国各地からご参加いただき、日頃聞けない質問などが多く寄せられ、各グループでは時間が足りないほど盛り上がっていました。</p>
<figure id="attachment_29554" aria-describedby="caption-attachment-29554" style="width: 640px" class="wp-caption aligncenter"><img loading="lazy" decoding="async" src="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2021/10/unnamed-8-_amend1-1024x509.png" alt="" width="640" height="318" class="size-large wp-image-29554" srcset="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2021/10/unnamed-8-_amend1-1024x509.png 1024w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2021/10/unnamed-8-_amend1-300x149.png 300w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2021/10/unnamed-8-_amend1-768x382.png 768w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2021/10/unnamed-8-_amend1-1536x764.png 1536w, https://mytera.jp/wp-content/uploads/2021/10/unnamed-8-_amend1-2048x1019.png 2048w" sizes="auto, (max-width: 640px) 100vw, 640px" /><figcaption id="caption-attachment-29554" class="wp-caption-text">戒名の基礎知識のレクチャーや事例共有の後、グループに分かれて質問タイムを実施</figcaption></figure>
<p><em>　</em>実際にアンケートでは、全員が「有意義だった」とご回答いただきました。</p>
<p>「どこに聞いたらいいか、そもそも聞いてもいいことなのか、でもいつか聞かないといけないのに、と思っていたことを率直に聞けました」<br />
「気になっていた戒名について、知ることができた」<br />
「親身になって話を聞いていただき、ありがたかったです」</p>
<p><em>　</em>良好なご評価をいただき、運営一同としてもホッとしております。</p>
<h2 class="c_header_post-b">グループ質問で広がる話題。戒名以外にもお墓、お布施など</h2>
<p><em>　</em>グループ質問の時間では、戒名以外でも、お寺のこと、お墓のことなどご相談も広がりました。<br />
<em>　</em>例えば菩提寺との関係性のこと、家の宗教と自身の宗教観の違いについて、墓じまいについて、ペット供養について、お布施についてなど。初対面の方がほとんどの状況でしたが、忌憚なくお話くださったのも、「まいてら」ならではと思います。</p>
<p><em>　</em>また、悩みを打ち明ける、安心して相談できる場、気軽に相談できる場が少ないということも実感します。一方で、コロナによって様々なオンライン講座、勉強会や体験会なども日常になってまいりました。リアルに会う有り難さも日々実感しますが、オンラインという気軽さと地域や周りの目などを気にせず、話せる場、相談できる場が広がったことは大きな価値ではないかと考えています。<br />
<em>　</em>今回は、お戒名について一緒に考える場でありますが、不安やお悩みを抱えていらっしゃる方のなにかきっかけの場、入口のひとつになってくださればありがたいです。</p>
<h2 class="c_header_post-b">戒名カフェをきっかけに、よりよく生きるための繋がりを感じてほしい</h2>
<p><em>　</em>私は、8年前に出家した際、<ruby>師僧<rt>しそう</rt></ruby>から<ruby>妙仁<rt>みようにん</rt></ruby>という僧侶の名(戒名)を授かりました。非常に優れているという意味である「妙」と俗名の一文字である「仁」で妙仁です。<br />
<em>　</em>どんな意味を込めてこの名を授けてくださったのか、師僧は他界し今では聞く事ができません。ですが、この名に込められているだろう想いを胸に、困った時には、師僧ならばこんな時にどう考え、どんな行動をするだろうといつも考えています。戒名が、師僧からのエールのように思え、妙仁という名と共に生きることが、私の支えのひとつになっています。<br />
<em>　</em>戒名・法名についても考え方、捉え方もさまざまです。ですが、この戒名カフェをきっかけに、よりよく生きるためのなにかの繋がりや手がかりを感じてくださればと思っております。<br />
　<br />
<em>　</em>戒名カフェは、今後もオンラインにて開催いたします。戒名と聞くとちょっと敬遠される方もいらっしゃるかもしれませんが、お茶を片手に気軽に僧侶とお話できる会としてお越しください。みなさまのご参加お待ちしております。</p>
<div class="c_tera-a"><div class="c_tera__img"><img decoding="async" src="https://mytera.jp/wp-content/uploads/2021/08/240855947_523722078701489_5885657553463767388_n.jpg" alt="お寺画像" loading="lazy"  width="275" height="162"></div><div class="c_tera__info"><div class="c_tera__txt-a">オンライン(zoom)開催</div><div class="c_tera__title-a">オンライン戒名カフェ</div><div class="c_tera__txt-b">あなたにぴったりの戒名を考えましょう</div><p class="c_tera__btn_group-a"><a href="https://mytera.jp/calendar/kaimyo-cafe-2021/" class="c_btn-b c_btn_arrow-a c_bgcolor-a c_btn_size-b c_btn_fsize-b" target="_blank">イベントを見る</a></p></div></div>
]]></content:encoded>
					
		
		
		<gnf:modified>Tue, 19 Oct 2021 02:08:51 +0000</gnf:modified>
	</item>
	</channel>
</rss>
