来るもの拒まず去る者追わずの中にも深い信頼関係を大切に
来るもの拒まず去る者追わずの中にも深い信頼関係を大切に
来るもの拒まず去る者追わずの禅宗の家風そのものを大切に、寺檀ともに縛りあわないフラットながらも深い信頼関係を引き継いできました。今後もお寺に関わって下さる方々と良好な信頼関係を築きあいながら、雲松寺との関りをみなさんに喜んでいただけるような寺にしていきたいと考えています。
会員の種類
名称 | 説明 | 年会費 |
---|---|---|
黄檗会会員 | 雲松寺護寺を目的とした有志の会。盆彼岸前のお掃除や隔年で団体バス旅行等が活動の中心。檀信徒の親睦の場。 | 2400円 |
檀家 | 葬儀やご法事から月参りまで、各お家によりお寺との関わり方は様々。 | なし |
サンガ(信徒) | 坐禅会やお寺の日を中心にお寺の行事に積極的にご参加くださる方々 | なし |
護持会費について
護持会としての黄檗会費に関しては、各種整備事業や本山宗費等の補助費用として使用され、雲松寺黄檗会役員(総代・世話人)の方々により管理されて、年に1度秋彼岸に会計決算報告が行われます。
寄付について
強制的な寄付は募りません。実行委員会が立ち上がるような大きな伽藍改修工事や法要の際に、任意での寄付をお願いすることがあります。
ご縁の方の声
- 姫路で格式高い雲松寺さん。なのに住職もご夫婦も気さくな方で、安心して仏事の相談ができます(檀家・40代女性)
- 年3回送られてくる『雲松寺だより』を楽しみにしています。仏教の教えだけでなく、奥さんの日常がかかれた「ともコラム」にほっこりします。(黄檗会員・50代女性)
- 早朝座禅会では、きれいに整えられてお庭に向かって朝日を浴びながら自分自身と向き合うことができます。檀家じゃない私のこともやさしく迎え入れてくれて、雲松寺さんは私のパワースポットです。(サンガ・男性50代)
- 月に一度行われるヨガで心身がリフレッシュ。季節に合わせたお香の香りがたまりません!(サンガ・30代女性)
檀信徒をご希望される方へ
ご希望される場合は是非ご相談ください。お供養だけではもったいない禅寺とのお付き合いで、日常生活にも少しでも禅的な生活を落とし込んでいただきたいと思っています。また、引っ越しなどで元の菩提寺から離れてしまった等の場合も元の菩提寺との関係を絶たずに法要のみのお勤めもお受けいたします。
寺名(ふりがな) | 鶴棲山 雲松寺(かくせいざん うんしょうじ) |
宗派 | 黄檗宗 |
住職名 | 髙島 正哲 |
郵便番号 | 670-0001 |
住所(地図) | 日本、〒670-0001 兵庫県姫路市河間町19 雲松寺 (地図) |
電話番号 |
079-223-2488 ※お問合わせの際は「まいてらを見た」とお伝え下さい |
FAX | 079-223-2488 |
駐車場 | 40台 |
交通 | お車で…山陽自動車道 姫路東ICより西へ10分 公共交通機関で…姫路駅より神姫バス(医療センター経由)「河間町こばさまちょう」停留所下車 |
まいてら相談デスク
050-3591-4106
法要の依頼方法やお布施など、お寺に聞きにくいことをご相談ください。
相談時間は平日の10 - 16時になります。