日本三名橋のひとつ 錦帯橋から歩いてすぐのお寺
日本三名橋のひとつ 錦帯橋から歩いてすぐのお寺
春は桜、夏は鵜飼いに花火、秋は紅葉、冬は雪景色に温泉。四季折々の美しさや楽しさがぎゅっと詰まった城下町岩国に、ぜひ遊びに来てください。瑞相寺は名勝錦帯橋から歩いて5分くらいの寺町にあります。悠久の歴史や伝統、格式を感じながら、ゆったりまったりお参りしていただけます。
見どころ
本尊阿弥陀如来
宇治平等院からいらっしゃった恵心作の阿弥陀さま。
本堂
悠久の歴史があります。
瑞相寺三十三観音
様々なご利益のある三十三体の観音さま。
錦帯橋
錦川に架かる五連の木造アーチ橋。
歴史
城下町岩国の本山寺院として開山
慶長10年(1605年)、総本山知恩院直末にして、多くの末寺を擁する城下町の本山寺院として建立されました。開基は初代岩国藩主吉川広家公、開山は元々宇治平等院・柳井市瑞相寺の住職であった圓誉上人です。
現存する8間4面総けやきの本堂の建立
天和2年(1682年)、第11世通誉上人代に現在の本堂が建立され、安政6年(1859年)、第23世禪誉上人代に改修されました。この時代、瑞相寺は大いに繁栄し、二上人を中興開山の祖としております。
瑞相寺三十三観音の奉納
宝永2年(1705年)、当時のお檀家さまにより三十三体の観音さまが奉納されました。西国三十三箇所の観音さまを模してあり、大昔から多くの人が様々なご利益を授かっています。特別な法要の際、御開帳されます。
歴代上人から志を受け継ぎ、今へ
昭和~平成年間、第33世法誉上人、第34世教誉上人の尽力で、山門移設、本堂瓦葺替、檀信徒会館・庫裏再建、瑞相寺三十三観音御開帳、墓地・駐車場整備、寺標建立など、多くの事業が成し遂げられ、今に至ります。
ご縁の方の声
- 歴史・伝統・格式のある寺で、瑞相寺の檀家としての誇りがあります。(檀家総代・40代男性)
- 子供や孫の代まで栄え続ける寺であって欲しいです。(檀家総代・50代男性)
- ホームページ・SNS・寺報などを通して、積極的に情報発信してくださっております。(遠方檀家・40代・男性)
- 古い伽藍ですが、境内も整備され、高齢化や時代の変化に柔軟に対応してくださっております。(檀家・80代女性)
- 住職が若く、情熱に溢れています。将来長いお付き合いをする子供達との距離も近く安心です。(新たなご縁・60代女性)
お参りの方へ
お車でお越しの方は、檀信徒会館前の駐車場をご利用ください。住職が不在の場合もありますので、お電話・メール・SNSなど、前もってご連絡をいただけるとありがたいです。
寺名(ふりがな) | 巌縁山 増上院 瑞相寺(ごんねんざんぞうじょういん ずいそうじ) |
宗派 | 浄土宗 |
住職名 | 三谷 彰寛 |
郵便番号 | 741-0062 |
住所(地図) | 山口県岩国市岩国1-14-21 (地図) |
電話番号 |
0827-41-0805 ※お問合わせの際は「まいてらを見た」とお伝え下さい |
FAX | 0827-44-2026 |
ホームページ | https://www.zuisoji.com/ |
駐車場 | 近隣に約10か所 |
交通 | ■「錦帯橋」から歩いて5分 ■バス停「臥龍橋」前 ■高速道路「岩国IC」から車で10分 ■新幹線「新岩国駅」から車で10分 ■JR「川西駅」から車で5分 ■飛行機「岩国錦帯橋空港」から車で15分 |
まいてら相談デスク
050-3591-4106
法要の依頼方法やお布施など、お寺に聞きにくいことをご相談ください。
相談時間は平日の10 - 16時になります。