福岡県田川市 真宗大谷派 西岸寺

お坊さん・スタッフ紹介

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  中西 無量（なかにし むりょう）

  １９７４年田川市生まれ。２００２年大谷大学大学院博士課程（満期退学）の後、真宗大谷派（東本願寺）職員として、２０年ほど京都や九州各地で勤務。途中、宗派職員と西岸寺の「二足のわらじ」生活を送るも、２０２２年～西岸寺に専従。未来の住職塾5期生。

  これまで、大切な方とのお別れ・そこに在る悲しみに、どうご一緒できるかを考え試行錯誤してきました。現在は、ライフエンディングステージを迎えつつある方やそのご家族に、生前～ご逝去後に亘って伴走できるお寺を目指しています。

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  中西 智美（なかにし ともみ）

  住職とは大学時代に出会い、結婚。２０２０年から西岸寺での生活を始めました。今は、主にお寺の会計などの事務に携わりながら、お寺のことやご門徒さんのことを教えてもらう日々です。

  これから徐々に義母と月参りに伺うなど、法務の補助もしながら、門徒さんとの交流を深めていきたいと思っています。西岸寺が地域の皆さんにとって身近な存在になれるよう、すでに地域のために活動している方々の力を借りながら、様々な年齢の方が集えるお寺（場）づくりをしていきたいと思っています。

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  中西 真由美（なかにし まゆみ）

  １９５０年、田川市西岸寺生まれ。月参りや電話応対を担当。

  ご門徒さんの話を聞くことを大事にしています。生まれ育った西岸寺で多くのご門徒さんに育てていただきました。