
すみません、ありがとう、そしておかげさまを伝え、笑顔になれる寺
すみません、ありがとう、そしておかげさまを伝え、笑顔になれる寺
450年もの長い間、名古屋の中心・新栄で人々の流れを静かに、ひっそりと見守ってきた久遠寺。ひとたび、足を踏み入れれば、安心の佇まいによって抱えているものや縛られているものから解き放ち、あなたを包みます。立ち止まってもいい、歩んでもいい、楽しんだっていい、最後にほっと安心、笑顔になれる場所。そんなあなたの人生の居場所となります。わたしたちはあなたの人生の伴走者。まずは境内のベンチでほっと一息つきませんか?
見どころ

御本尊・阿弥陀如来像
全焼した戦災を免れ、昔も今も変わらず見守り続けてくださっています。

笑顔が溢れるお寺イベントの数々
ヨガ、お灸、法話会、音楽会など、お寺に来たらみんな笑顔に。

地域もおてらのパートナー
地域とお寺の催し「新栄祭」でより良い街づくりを実践中。

寺報やネットワークが充実
年4回発行の寺報やホームページ「kuonji.net」、Facebook、Instagramなど
施設・設備

本堂
ほとけさまがおられる、あなたの心落ち着く居場所

境内と参道
街の喧騒から離れ、四季折々の花ひらく境内

歓喜館(庫裡)
和モダンな玄関でお出迎え。大広間は、お参りの休憩や食事など一息つける場

書院
お寺イベントの教室実施や笑顔が生まれるコミニティスペース
歴史
清須を超えていまここに。
1610年、名古屋城建築に伴う新しい都市移転であった「清須越し」で名古屋へ。いま現在は周囲20ケ寺もの寺町(東寺町・法華寺町と呼ばれる)の中に位置しています。
第二次世界大戦で全焼
昭和20年3月19日、夜の大空襲によって境内建造物等全て焼失しました。 辛うじて、ご本尊阿弥陀如来像、掛軸数本が当寺第十八世貞親上人により難を免れました。さらには昭和22年、名古屋市の戦災復興土地区画整備事業の一環で、市内に点在する279ヶ寺の墓地、合わせて約18ha、189,030基を平和公園へ移転しました。久遠寺墓地も移転しております。
歓喜館建立
平成17年、お檀家さまからの多大なご尽力により、新庫裡を建立しました。名称は第十八代住職の法名歓喜貞親から「歓喜」の二字をいただき『歓喜館』と命名。身を歓ばしめ心を喜ばしめる親鸞聖人のみ教えを聴聞する道場となれるようにと願いを込めました。境内もこの御縁に、正門、参道、外壁と整備しました。
笑顔になれる寺を実践
⑴あなたを見つめる聞法の道場であること ⑵あなたに寄り添う悩みに寄り添う相談所であること ⑶あなたと共に文化を発信する場であること これら3つを寺の役割と考え、ご縁ある方々がこころもぬくとい、笑顔になれる寺となるよう実践しています

ご縁の方の声
- お伺いした時は、たいへん丁重におもてなしいただきます。恐縮してしまいますが、住職をはじめ寺族の皆様が大変気さくな方ばかりなので気持ち良く過ごすことができます。
- いつもお参りさせていただく際、正門を一歩踏み入れると、広々としたお庭が、きれいに清掃されています。都会の中心にもかかわらず、四季折々の花々が尋ねるもののこころを和ませてくださいます。

お参りの方へ
開門は7時から17時までです。境内は自由に散策してくださいませ。日々誰かは寺に控えておりますが極稀に不在時がございますので、事前にご連絡(お電話/お問い合わせフォーム/メール)いただけると確実です。
法要・行事時は門からお入りいただき、本堂へお上がりください。ご訪問の場合は、北側道路の西にある庫裡インターホンを押してお尋ねください。
寺名(ふりがな) | 賢隆山 久遠寺 (けんりゅうざん くおんじ) |
宗派 | 真宗高田派 |
住職名 | 高山元智 (たかやまげんち) |
郵便番号 | 460-0007 |
住所(地図) | 愛知県名古屋市中区新栄一丁目4番6号 (地図) |
電話番号 |
052-241-5231 ※お問合わせの際は「まいてらを見た」とお伝え下さい |
FAX | 052-241-5231 |
ホームページ | http://kuonji.net/ |
ブログ | http://kuonji.net/feature/blog/ |
駐車場 | 6台 |
交通 | 【電車でご来寺の場合】 ⑴名古屋市地下鉄東山線新栄駅1番出口より南に徒歩5分 ⑵名古屋市地下鉄東山線栄駅12番出口より東に徒歩10分 【自動車でご来寺の場合】 名古屋高速東新町出口、吹上東出口が最寄 |
まいてら相談デスク
050-3591-4106
法要の依頼方法やお布施など、お寺に聞きにくいことをご相談ください。
相談時間は平日の10 - 16時になります。