
歴史と自然が織りなす明るくシンプルな空間を感じて下さい。
歴史と自然が織りなす明るくシンプルな空間を感じて下さい。
当山は、西暦1368年に今川基氏の四男である仏満禅師大喜法忻和尚を開山とし創建された禅宗寺院で、約650年の歴史があり、袴腰造りの鐘楼は西暦1756年の創建で市の重要文化財に指定されております。また、境内は平地で明るく、春になると約400株以上ある牡丹の花や藤が咲き乱れ、参拝者の心を癒してくれます。当山は歴史を大切に受継ぎながら、参拝者の心の拠り所になれる存在であり続けたいと思っております。
見どころ

牡丹の花々
約400株以上の花々が咲き乱れます

ご本尊
南無釈迦牟尼仏

水琴窟
心を癒す慈悲の音

枯山水
清浄を意味する白砂を敷き詰めた無塵の庭
施設・設備

鐘楼堂
足利市重要文化財に指定

本堂
西暦1856年に建立

書院
法事の控室やお斎の席として

位牌堂
お檀家様すべてのお位牌を安置
歴史
開山仏満禅師大喜法忻和尚
仏満禅師は、今川基氏の四男で、禅門に入り太平妙準の弟子となり修行を積み、鎌倉の円覚寺や建長寺でも住職を務めます。光明寺創建の年である西暦1368年が遷化された年でもあります。
地域最初の小学校
明治5年に太政官布告、文部省布達により学制が頒布され、現在の田島町・月谷町・菅田町・利保町・江川町・樺崎町・大月町・名草町の8地区が連合学校を組織し、光明寺を校舎とし学生を養成していた。
梵鐘の供出
光明寺の梵鐘は戦時中の昭和17年に200年の歴史を持った梵鐘を供出し、以後40年経った昭和58年に二代目の梵鐘が再鑄造され現在に至っております。

ご縁の方の声
- いつも綺麗で明るく平地のお寺なので、お参りがしやすいです(檀家・60代・女性)
- ぼたん寺として地域では親しまれ気軽に足を運べるお寺です(地域住民・70代・男性)

お参りの方へ
光明寺はいつでもお参り頂けます。お寺にご用のある方は、本堂右手の玄関をお訪ね下さい。インターホンがございます。
寺名(ふりがな) | 萬壽山 光明寺(まんじゅさん こうみょうじ) |
宗派 | 臨済宗妙心寺派 |
住職名 | 渡邉 徹範 |
郵便番号 | 326-0061 |
住所(地図) | 足利市田島町1717 (地図) |
電話番号 |
0284-41-8986 ※お問合わせの際は「まいてらを見た」とお伝え下さい |
FAX | 0284-43-8654 |
ホームページ | http://www.botandera.com |
駐車場 | 70台 |
交通 | お車で… 足利ICより北西に約1Km(およそ5分) 電車で… 東武線足利市駅より北に約5Km(タクシーで20分) JR両毛線足利駅より北に約4Km(タクシーで15分) |
まいてら相談デスク
050-3591-4106
法要の依頼方法やお布施など、お寺に聞きにくいことをご相談ください。
相談時間は平日の10 - 16時になります。