あらゆるご供養、御祈願、お祓いなどなんでもできるお寺です
あらゆるご供養、御祈願、お祓いなどなんでもできるお寺です
感応寺は、慶安4(1651)年、江戸城内に祀られていた霊験あらたかな地蔵尊像を江戸市民にも功徳を蒙らしめる為に、江戸本所に「清薫寺」として開山。後に桂昌院様よりご朱印地を賜り「感応寺」と改名。関東大震災で尊像以外の堂宇焼失。現在の地に移転再建されました。
見どころ
本尊 阿弥陀如来座像、脇侍 観音菩薩・勢至菩薩
本尊は江戸期以前、両脇侍は現住職晋山時に開眼。
秘仏 将軍地蔵尊
伝恵心僧都源信作、毎月4日、14日、24日にご開帳します。
普迎堂(阿弥陀如来立像)
平成23年開眼。あらゆる命のご供養を、何時でも、誰でもできるように会館を改装。
猫
今は境内に8頭程度生活しています。事務所にも2頭います。
施設・設備
感応寺会館
バリアフリーの会館。ご法要後の会食も可能です。
永代供養塔
お骨壺のままのご安置や合祀埋葬、年数などご事情に合わせてお選びいただけます。
動物供養塔・動物納骨堂
ペットちゃんのご遺骨を埋葬、納骨する施設です。
プラスペット永代供養塔
ペットと一緒に入れる永代供養塔です。(現在計画中)
歴史
慶安4(1651)年開山
江戸城中に祀られていた将軍地蔵尊の強い霊験功徳を江戸市民に蒙らしめる為に、清薫尼を住職とし、清薫寺として開山。
感応寺に改名
桂昌院(徳川5代将軍綱吉公生母)が、将軍地蔵尊に将軍の病悩平癒を祈願したところ、たちまちに快癒した為、ご朱印地を賜り「感応寺」と改名。
関東大震災
関東大震災発災後火災が広がり、当時の17代住職誡厚法尼は、弟子と共に被服廠跡に向かったが、急に足が重くなり、背負った将軍地蔵尊厨子の中から「吾妻橋へ行け」との声が聞こえ難を逃れた。
世田谷区上馬に再建
大正15年、現在の上馬に再建。17代誡厚法尼は昭和51年まで住職をされ、檀家は無く、近隣の方々の相談やご法事、名づけ、占い、御祈願、茶道教室等をされ当寺を護ってきました。
お参りの方へ
お寺にお越しの際には参道右側の感応寺受付にお声掛けください。感応寺は小さめのお寺ですが、いろいろなご法要に関するご希望に応えられるように心掛けています。各種供養塔やペット火葬所など、境内ですべてのご供養に関わる事ができるようにしてあります。どのような事でもご相談ください。住職がいる時はご朱印に猫の絵を描く事もあります。
寺名(ふりがな) | 如法山 感応寺(かんのうじ) |
宗派 | 浄土宗 |
住職名 | 成田 淳教 |
郵便番号 | 154-0011 |
住所(地図) | 東京都世田谷区上馬4丁目30−1 (地図) |
電話番号 |
03-5431-7676 ※お問合わせの際は「まいてらを見た」とお伝え下さい |
FAX | 03-5431-7577 |
ホームページ | http://www.kannouji.com |
駐車場 | 本堂正面に3台。ご来寺の際は正面の石畳に乗り入れてください。 |
交通 | 東急田園都市線駒澤大学駅より徒歩8分 又は、渋谷駅南口発東急バス(渋05)弦巻営業所行き【向橋】下車徒歩1分 |
まいてら相談デスク
050-3591-4106
法要の依頼方法やお布施など、お寺に聞きにくいことをご相談ください。
相談時間は平日の10 - 16時になります。