

一つ一つの行事は、すべて仏様につながっていきます
一つ一つの行事は、すべて仏様につながっていきます
行儀作法は、自分を変えたり支えるという力があります。宝泉寺の行事は、肩は凝りませんけれど、真摯な姿勢であるようにしています。毎年お勤めする定例法要や、数年に1度の大法要の他、百万遍念仏講や子ども会、「おてらおやつクラブ」の活動もおこなっています。
飛龍山 帰命院 宝泉寺カレンダー
行事・活動

宝泉寺子ども会
年3回(春休み・夏休み・冬休み)開催しています。夏はお寺に、みんなで泊まります。檀信徒の小学生が対象ですが、友人や親戚の子どもも参加できます。お経のけいこや、おはなし、屋外ゲームなど楽しい内容です。
- 入会時に、お袈裟や経本などをお渡しします。

多くの定例法要
御忌会(1月)彼岸永代経(3月)盆施餓鬼(8月)彼岸永代経(9月)お十夜(10月)が定例行事です。また町内の方と地蔵盆(8月)を勤めています。
- 多くの法要には、説教があります。
- 施餓鬼料は、3千円・5千円・1万円と決まっています。
- 檀信徒の方には、その都度、ご案内を差し上げます。

津島の風物詩、寒中托鉢行
津島の冬の風物詩として、しばしば写真の被写体にもなっています。ただ風景になるだけではなく、他者への思いやりが伝わるようにしたいと念じています。現在は住職と弟子の2名で行っています。
- 小寒から節分(プラス立春の日まで)の寒中、津島市内を回っています。
- 浄財はアーユス仏教国際協力ネットワークや、災害復興のNPOへ寄付しています。
お祝い

授戒会・五重相伝会
数年に一度、開いています。信者の証しとして生前戒名を授与し、お釈迦様のお弟子となったことをともによろこびます。現在宝泉寺では、約120名の方が戒名をお持ちです。3日間の感動感銘あふれる法要です。
- 宝泉寺での修行は、伝統に則ってお勤めします。
承っている慶事一覧
- 生前戒名の授与

ご縁の方の声
- 子ども会に子どもが参加しています。お寺の空間で、子どもたちが過ごすと言うだけでも意味があると思っています(30代・Sさん)
- ワイヤレスイヤホンを借りましたので、お経の声がとてもよく聞けました。その後の法話も、よくわかりました(70代・Tさん)
- 毎月21日の百万遍念仏講に通っています。毎月、一緒にお念仏をするのが楽しみです。また皆さんとのおしゃべりも楽しいです(60代・Iさん)

行事への参加・祝い事を
依頼される方へ
寺報『まんだら』や、門前の掲示板・Webなどで、檀信徒の方には行事案内をしています。わからないことはは、お気軽におたずねください。耳が聞こえにくい方には、ワイヤレスイヤホンを貸し出しています。
寺名(ふりがな) | 飛龍山 帰命院 宝泉寺(ひりゅうさん きみょういん ほうせんじ) |
宗派 | 浄土宗西山禅林寺派 |
住職名 | 伊藤 信道(いとう しんどう) |
郵便番号 | 496-0806 |
住所(地図) | 愛知県津島市池麩町2番地 (地図) |
電話番号 |
0567-26-4438 ※お問合わせの際は「まいてらを見た」とお伝え下さい |
FAX | 052-308-4438 |
ホームページ | http://www.housenji7676.com/ |
駐車場 | 18台 |
交通 | 電車:名鉄津島線津島駅下車、西に徒歩6分 クルマ:東名阪弥富ICから車で12分 |
まいてら相談デスク
050-3591-4106
法要の依頼方法やお布施など、お寺に聞きにくいことをご相談ください。
相談時間は平日の10 - 16時になります。