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「はたらくお坊さん」にインタビューします!

2016.06.30

bouzu_issyo

画像制作:麻田弘潤

はじめまして

『まいてら新聞』読者のみなさん、はじめまして。
京都を拠点に、フリーライターをしている杉本恭子と申します。

2009年から約3年間、彼岸寺(higan.net)にて、さまざまなお坊さんたちにインタビューする『坊主めくり〜現代名僧図鑑〜』を連載しました。フリーになって1年経ったときで、「ひとつのテーマでたくさんの人にインタビューをしてみよう!」となにげなく選んだテーマが「お坊さん」だったのです。

『坊主めくり』は私の人生を大きく変えてしまいました。
何より大きな変化は、お坊さんたちの言葉を聴き続けるなかで、気がつけば仏教が我が身に染みちゃったこと。お寺の未来さんをはじめ、お寺やお坊さんからお仕事をいただく機会も増えましたし、他のメディアでのインタビューのお仕事も多くなりました。

そんななか、更新が滞った『坊主めくり』は自然消滅のようなかたちで連載終了。でも、『坊主めくり』をどこかに置き忘れてきたような気持ちがうずいていました。お坊さんやお寺の世界にも少しは詳しくなった今なら、今までにない切り口でもっと解像度高く、お坊さんたちを伝えられるかもしれない、と。

そんな思いがかたちになったのが『坊主めくり、アゲイン〜二足のわらじ編』。今度は「はたらくお坊さん」、兼業農家ならぬ兼業住職・副住職のみなさんにインタビューすることにしました。

実は、各宗派が行う宗勢調査によると、お寺の住職のうち10数パーセントが、「兼業収入を得ている」そうです。つまり、スーツにネクタイでお寺から会社に出勤するお坊さんも珍しくはないのです。ひょっとすると、みなさんの職場の同僚や上司にも「お坊さん」はいるのかも…?

僧侶と社会人、ふたつの時間を往還している「はたらくお坊さん」は、きっとこの世の中でもみくちゃになりながら生きている私たちと、共有できることをたくさん持っていらっしゃいます。そんなお坊さんが語る仏教のこと、聴いてみたいと思いませんか?

それにたぶん、「兼業するお坊さん」をテーマにしたインタビューなんて前代未聞(!?)のはず。お寺以外にやりたいことがあるお坊さん、経済的理由で兼業を余儀なくされて悩んでいるお坊さん、あるいは就職活動中の学生さんにも、読んでもらえるような連載になれば、もう言うことなし!だと思っています。

『坊主めくり、アゲイン〜二足のわらじ編〜』は、2016年7月8日(金)より連載開始します。どうぞ、お楽しみに!

※ ページ上部のかわいい画像は、彼岸寺連載「お坊さんといっしょ」のために、浄土真宗僧侶の麻田弘潤さんが「仏教に関わる人が手を取り合っている姿」をイメージしてつくってくださった画像です。

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杉本恭子

杉本恭子

大阪生まれ。同志社大学卒業。学生時代は非日常空間で紡がれる関係性に興味を持ち、コミュニケーション論を専攻。卒業後は、書籍・雑誌の編集からウェブメディア制作まで幅広く携わる。現在はフリーライターとして、インタビューを中心とした取材・執筆活動を行う。

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