まいてらカフェ「『生・老・病・死×仏教』で死生観を考える」（6/26：日　14:00-15:30）

　「死生観が大切」という言葉はよく聞かれますが、いざ死生観を考えてみると具体的には難しいものがあります。

　今回のまいてらカフェでは、仏教的な観点（生老病死）から死生観について考える時間となります。古来から、仏教はどのように人々の生き死にを捉えてきたのでしょうか？どのように生き、どのように死んでいきたいかという、ご自身なりの死生観を考えるヒントになれば幸いです。

【こんな方におススメ】
・元気なうちに死後のことを考えておきたい方
・お付き合いしているお寺がない方
・人生を自分らしくイキイキと生きるための指針が欲しい方
※PCやスマートフォンに不慣れな方は、ぜひお子さま・お孫さま等のサポートをお借りしてご参加いただくことをおすすめします

【日時とテーマ】
6/26(日)14時-15時　『生・老・病・死×仏教』で死生観を考える

【内容】
・本休寺住職・岩田親靜による講義『生・老・病・死×仏教』
・お坊さんをまじえた質問＆語り合い（※参加人数に応じて少人数グループに分かれることもあます）

【参加費】
任意のお気持ち制
※あくまでも任意ですので、お気持ちを強制するものではまったくありません。お気軽にご参加ください
※ご参加され、お気持ちを納めても良いと思われた場合は、終了後にお納めいただければ幸いです
※お納めいただいたお気持ちは全額、まいてらが支援している医療的ケア児支援団体(国立成育医療センター もみじの家)に寄付いたします

【申込み方法】
以下リンク先のお申込フォームから必要事項をご入力ください
※お申込フォームのリンクはこちらから

【ご参加の流れ】
お申込フォームに必要事項をご入力いただきます。
　↓
参加当日までに会のURLをお送りいたします。当日はそのURLをクリックしてご参加ください
※インターネットのミーティングツール「ZOOM」を活用します。パソコン（もしくはスマートフォン）のご準備をお願いいたします
　↓
会終了後は、当日に参加した寺院に自由にご相談できます。

【まいてらカフェに参加する僧侶】　※当日は以下メンバーから数名が参加します
東好章（一向寺・浄土宗）
岩田親靜（本休寺・日蓮宗）
加用雅信（妙慶院・浄土宗）
小杉秀文（勝覚寺・真言宗智山派）
佐藤妙尚（真言院・高野山真言宗）
成田淳教（感応寺・浄土宗）
松村妙仁（壽徳寺・真言宗豊山派）
三宅千空（教西寺・浄土真宗本願寺派）
三宅教道（教西寺・浄土真宗本願寺派）
山崎秀典（自元寺・曹洞宗）
桑海一寛（大源寺・臨済宗妙心寺派）
田立智暁（二尊院・真言宗御室派）
大島慎也（龍興院・浄土宗）

【よくあるご質問】
Q.インターネットに不慣れなので、自分一人だけでなく、子どもと一緒に参加してもよいでしょうか？
A.ぜひご一緒にご参加ください。お寺や仏教について考えることは、ご家族をつなぐ大切なものになります。ぜひご家族で一緒に考える時間とされてください。

Q.まだ年齢が若いのですが、参加しても大丈夫ですか？
A.年齢に関係なく、ご興味があればぜひご参加ください。

Q.会終了後の相談はどうすればよいですか？
A.会終了後に、参加したまいてら僧侶の連絡先をお伝えさせていただきます。原則として、その僧侶の中から相談先を選んでいただき、寺院に直接お問い合わせください。初回のご相談は無料です。それ以降のご相談は、相談内容に応じて各寺院にお気軽にご相談ください。

【注意事項】
・寺院関係者や宗教関係者のご参加はご遠慮ください
・メディア関係者や、終活・葬祭供養に関わる業者の方のご参加は、事前に事務局にご連絡いただき、ご相談ください
・会の中で場を荒らすような言動や主催者側の指示に従わない場合は強制退場いただくこともあります

行事・イベント名	まいてらカフェ「『生・老・病・死×仏教』で死生観を考える」（6/26：日　14:00-15:30）
日程	2022年6月26日(日)
時間	14:00-15:00
場所	オンライン(Zoom)
定員	10名程度
参加費	任意のお気持ち制 ※あくまでも任意ですので、お気持ちを強制するものではまったくありません。お気軽にご参加ください ※参加費の一部は、まいてらがご支援している医療的ケア児支援団体への寄付に活用させていただきます
お申し込み方法	お申込フォームのリンクはこちら