御詠歌（ごえいか）の会〜豊山流（ぶざんりゅう）御詠歌〜

御詠歌（ごえいか）とは五・七・五・七・七の三十一文字（みそひともじ）の和歌、あるいは七五調の和歌にメロディーをつけてお唱えするものです。

鈴（れい）と鉦（しょう）で拍を取り、大和言葉（やまとことば）で綴られた和歌に節をつけてお唱えします。仏道の教えが分かりやすい言葉で歌われます。

ご供養について、仏道について、お釈迦様について、お寺の年中行事についてなど、内容は実に様々です。

御詠歌には様々な流派があります。普賢院の御詠歌は、豊山流（ぶざんりゅう）という流派です。

普賢院では毎月1〜2回、御詠歌をお伝えする『御詠歌の会』を開催しています。御詠歌を通じて、和やかに仏道に触れるひとときです。

老若男女、歌心不問です。
見学も随時受け付けしております。
参加者を随時募集中ですので、興味をお持ちの方はお気軽にお問い合わせ下さい。

青森県八戸市

宝照山 普賢院

伝説に彩られた祈りの里　八戸市豊崎町のお寺

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