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死ぬということ、生きるということ。住職と考える”人生の終わり”とは?

7月7日(土)|三重県桑名市 善西寺

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人生100年時代と言われる昨今。
どう生きるかを考えることはあっても 「どう死ぬか」を考えることは、そうそう無いのではないでしょうか。

もしかしたら今日、突然命が終わるかもしれない。
かつてスティーブ・ジョブズはこう言いました。

If today were the last day of my life, would I want to do what I am about to do today?
(もし今日が人生最後の日だとしたら、今やろうとしていることは 本当に自分のやりたいことだろうか?)

この授業では、普通であれば生きているうちには経験できないことをやってみます。

そう、棺桶に入ることです。

ちょっとセンセーショナルに聞こえるかもしれません。
でも想像してみてください。
いざ棺桶に身を横たわらせ、そして蓋が閉まったとき、あなたは何を思うでしょうか。

…少しばかり死と向き合ってみた後は、会場となる桑名・善西寺の矢田住職から 人生の終わり、そして「終活」に関するお話を聞いてみましょう。

就活ではなく終活。「人生の終わりのための活動」の略で、流行語大賞にノミネートされたこともある言葉です。
矢田住職はかつてアメリカで生命科学の研究をされていたというユニークなキャリアをお持ちの方。そんな矢田住職が考える終活は、世間のそれとはどうやら全く異なるようです。
無宗教の方もすでになんらかの信仰をお持ちの方も大歓迎です。ぜひ耳を傾けてみてください。

いつかは終わる人生。
死ぬということに真正面から向き合うことで、日々の生活を色濃く感じられるようになるかもしれません。
あなたはどんな終わり方を、そしてどんな生き方を望みますか?

※本授業は、三重に暮らす・旅するWEBマガジン“OTONAMIE”と善西寺のコラボレーション授業です

【スケジュール】
13:15  受付開始
13:30 授業開始、自己紹介、「生と死」を考えてみよう
13:40 入棺体験
14:15 休憩(赤飯&唐辛子汁の試食がございます)
15:00 講話
15:45 もう一度「生と死」を考えてみよう
15:55 記念撮影、アンケート
16:00 授業終了

(授業コーディネーター:生駒郁代、井上麻衣)

行事・イベント名死ぬということ、生きるということ。住職と考える”人生の終わり”とは?
日程7月7日(土)
時間13時30分 ~ 16時00分
場所三重県桑名市 善西寺
三重県桑名市西矢田町27-2(地図)
定員20名
参加費1,500円
お申し込み方法大ナゴヤ大学HP参照
お問い合わせ先走井山 善西寺 0594-22-3372/メール

お寺画像
三重県桑名市
走井山 善西寺
「いのち」に向き合う、グリーフサポートのお寺

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