- 愛知県名古屋市中区
- 学ぶ・鑑賞する
- 文化講座・教室
Warning: Undefined variable $new_event_area in /home/mytera/mytera.jp/public_html/wp-content/themes/mytera/template-parts/content-event.php on line 28
「死」をテーマにした朗読会『朗読おてライヴ』
平成30年5月25日(金)|久遠寺 本堂
都会の喧騒を離れた静寂漂うお寺「久遠寺」で「生老病死」をテーマに朗読を楽しんでいただく「朗読おてライヴ」。
今回のテーマは「死」。
考えているようで考えていない「死」の瞬間。けれども誰にでも訪れる「死」をどう迎えていくかを、「死」にまつわる朗読で考えてみませんか?
ほとけさまの御前でほっといきぬく朗読会です。是非ご参加くださいませ。
【朗読する本の紹介】
①内田美智子作・諸江和美絵「いのちをいただく」
<あらすじ>
食肉加工センターで働く坂本さんは、自分の仕事について悩んでいました。しかし、牛のみいちゃんと、その飼い主の女の子との出会いが、坂本さんの気持ちを変えて行って・・・。食べることは他の命を奪うこと。でも私たちはそうやって生きています。「死」を考える事で「生きる」事が見えてくる一冊です。②小川糸作「ツバキ文具店」より「天国からの手紙」
<あらすじ>
祖母亡き後、ツバキ文具店を受け継ぎながら「代書屋」を務める雨宮鳩子・通称ぽっぽちゃんの元に、ある日「母親に、亡くなった父からの手紙を書いて欲しい」という男性がやってきます。内容はすぐ考えついたのに、どんな文字を書けば、父親から母親への愛情が伝わるのかわからず、悩んだ鳩子は、自分よりうんと年上のご近所さんたちと、鎌倉の七福神巡りにでかける・・・。若い鳩子が年上の友人と過ごす時間を通して「死」は終わりではないと気づかされる一冊です。
朗読のスタイル 座布団と椅子をご用意いたします。座っても良し、寝転がっても良し。静かなお寺の中で、朗読の声に耳を傾けながら、自由なスタイルでお過ごしください。
【日程】
2017年5月25日金曜日
18:30 開場
19:00 「死」をテーマにした朗読ライヴ
一話目「いのちをいただく」益田真里子・新研吾
二話目ツバキ文具店より「天国からの手紙」益田真里子・新研吾
20:15 副住職法話
20:30 終了
行事・イベント名 | 朗読おてライヴ 〜テーマ:死〜 |
日程 | 平成30年5月25日(金) |
時間 | 18:30〜 |
場所 | 久遠寺 本堂 愛知県名古屋市中区新栄一丁目4番6号(地図) |
定員 | 40名 |
参加費 | 2,000円 |
お申し込み方法 | facebookイベントページもしくはメールにてご氏名・人数・連絡先をお伝えください |
お問い合わせ先 | メール |