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「死」をテーマにした朗読会『朗読おてライヴ』

平成30年5月25日(金)|久遠寺 本堂

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都会の喧騒を離れた静寂漂うお寺「久遠寺」で「生老病死」をテーマに朗読を楽しんでいただく「朗読おてライヴ」。

今回のテーマは「死」。

考えているようで考えていない「死」の瞬間。けれども誰にでも訪れる「死」をどう迎えていくかを、「死」にまつわる朗読で考えてみませんか?

ほとけさまの御前でほっといきぬく朗読会です。是非ご参加くださいませ。

【朗読する本の紹介】
内田美智子作・諸江和美絵「いのちをいただく」
<あらすじ>
食肉加工センターで働く坂本さんは、自分の仕事について悩んでいました。しかし、牛のみいちゃんと、その飼い主の女の子との出会いが、坂本さんの気持ちを変えて行って・・・。食べることは他の命を奪うこと。でも私たちはそうやって生きています。「死」を考える事で「生きる」事が見えてくる一冊です。

小川糸作「ツバキ文具店」より「天国からの手紙」
<あらすじ>
祖母亡き後、ツバキ文具店を受け継ぎながら「代書屋」を務める雨宮鳩子・通称ぽっぽちゃんの元に、ある日「母親に、亡くなった父からの手紙を書いて欲しい」という男性がやってきます。内容はすぐ考えついたのに、どんな文字を書けば、父親から母親への愛情が伝わるのかわからず、悩んだ鳩子は、自分よりうんと年上のご近所さんたちと、鎌倉の七福神巡りにでかける・・・。若い鳩子が年上の友人と過ごす時間を通して「死」は終わりではないと気づかされる一冊です。

朗読のスタイル 座布団と椅子をご用意いたします。座っても良し、寝転がっても良し。静かなお寺の中で、朗読の声に耳を傾けながら、自由なスタイルでお過ごしください。

【日程】
2017年5月25日金曜日

18:30 開場 
19:00 「死」をテーマにした朗読ライヴ
一話目「いのちをいただく」益田真里子・新研吾
二話目ツバキ文具店より「天国からの手紙」益田真里子・新研吾
20:15 副住職法話
20:30 終了

行事・イベント名朗読おてライヴ 〜テーマ:死〜
日程平成30年5月25日(金)
時間18:30〜
場所久遠寺 本堂
愛知県名古屋市中区新栄一丁目4番6号(地図)
定員40名
参加費2,000円
お申し込み方法facebookイベントページもしくはメールにてご氏名・人数・連絡先をお伝えください
お問い合わせ先メール
お寺画像
愛知県名古屋市中区
賢隆山 久遠寺
笑顔になれる寺

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