大切な方を偲び感謝のお勤め。春季彼岸会・総永代経法要

今年は、分散少人数でお勤めできるよう、お参りの日数を増やします。

「彼岸」は、「到彼岸」のことです。阿弥陀如来の願い「あなたを悟りの世界に生まれさせ、必ず仏と成らせよう」を聞き、その徳を讃える法要です。

太陽が真西に沈むこの日に、阿弥陀仏の清らかな仏国土、西方極楽浄土を偲びます。

亡き方は浄土にて仏と成られ、私たちを現に見守って下さっています。
私もいのち終えるときには、浄土に還っていきます。
仏様に感謝申し上げるとともに、自分のいのちの行く末を見つめなおす大切なお勤めです。

教西寺の荘厳（内陣飾り）は浄土を表し、お彼岸のお勤めに相応しくあります。一年の中でも気候が良く、お参りしやすい季節です。万障お繰り合わせの上、是非皆様お揃いでご参詣下さい。門徒（檀家）以外の方も、お参りいただけます。

愛知県名古屋市昭和区

隨喜山 教西寺

笑顔がつながる 明るい朱色のお寺

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