亡き方への精一杯のおもてなし。お念仏を手向けましょう。
亡き方への精一杯のおもてなし。お念仏を手向けましょう。
法事は亡き方に思いを馳せ、私たちの命のあり方を見つめ直す大切な機会。葬儀や年回忌を通して、先祖から今につながる関係性を再確認し、支えあって生きていく力にします。 最近では親類が集まる機会がめっきり少なくなりました。小さいお子さまも迷惑になるからと遠慮することなく、できるだけ親族・ご縁の方にお集まりいただき、共に亡き方へお念仏を手向けましょう。 善福寺の法事は和文のお経で意味を感じながらお唱えできますので、どうぞ思いを込めてお勤めください。
承っている法事一覧
- 葬儀全般
- 中陰回向
- 年回忌法要
- 月参り
- 盆参り(棚経)
- 墓参り
- 納骨回向
- 水子供養
法事までの流れ
- 電話や来寺にて、ご希望日時・場所・人数・食事などをご相談ください
- 命日の前にこだわらず、集まりやすく、落ち着いて供養できる日時をご検討ください。平日や夜でも構いません
- お寺の本堂も遠慮なくご利用ください。その場合は花を生けるので、花代として1万円を申し受けます
- お寺で行う場合、予定時刻の10分前までにお越しください。お供え物は事前にお送りいただけます
- お寺の客殿や応接間を利用して食事も可能です。仕出し屋も紹介いたします
お伝えしたいこと
- 檀信徒以外の方の法事も承っております
- 小さなお子さまも遠慮なくご参列ください
- お墓がある方は法事の前か後に墓回向もいたします
- 食事にお誘いいただければ、住職も喜んでお相伴いたします
お布施に
ついて
伝統的なお布施の概念を大切にしています。お布施は、法事を勤める施主さまから亡き方への供養の気持ちを込めた精一杯のおもてなし。布施は別名「喜捨」とも呼ばれるように、決して無理な金額をすることなく、供養のためと思って喜んで捨てる(お金の執着から離れる)ことができる金額をお納めください。具体的な金額は住職との相談の中で、施主さまの納得のいく範囲でご検討いただければと思います。
ご縁の方の声
- 法事の日時は必ず命日の前にしなきゃいけないと思っていました。ご住職から「命日の後でも構いませんよ。ご先祖さまの命日を忘れるような暮らしをしてはいけないという戒めの一つです」と聞いて安心しました。お陰さまで迷信やしきたりにとらわれずに、しっかりご先祖さまに心を通わせる時間になりました。
法事を
依頼される方へ
様々な理由から、それまでご縁のあったお寺ではなく別のお寺で法事を望まれる方や、今までお寺とご縁がなかった方が増えています。善福寺にお墓がある方もない方も、家の宗旨が異なる方も、亡き方をお念仏でご供養したい方はお寺までお問い合わせください。亡き方と施主さまにとって納得いく法事になるよう、ご相談しましょう。
寺名(ふりがな) | 佛性山 善福寺(ぶっしょうざん ぜんぷくじ) |
宗派 | 浄土宗 |
住職名 | 桂 浄薫 |
郵便番号 | 632-0033 |
住所(地図) | 奈良県天理市勾田町407 (地図) |
電話番号 |
0743-62-0854 ※お問合わせの際は「まいてらを見た」とお伝え下さい |
FAX | 0743-62-0866 |
ホームページ | https://zenpukuji.info |
駐車場 | 30台 |
交通 | JR・近鉄の天理駅から徒歩20分、タクシー5分 |
まいてら相談デスク
050-3591-4106
法要の依頼方法やお布施など、お寺に聞きにくいことをご相談ください。
相談時間は平日の10 - 16時になります。