浄土真宗の門信徒にとっていちばん大切なご法要「親鸞聖人 報恩講」

【報恩講（ほうおんこう）とは】
～親鸞聖人のご命日法要～

浄土真宗の門信徒にとって、いちばん大切なご法要です。
親鸞聖人は800年ほど前、お念仏の教えをお示し下さいま
した。命がけでお伝えくださったおかげで、私たちには今、
ご先祖さまや自分の大切な人たちを偲び、お参りするお寺が
あります。このご「恩」に感謝し、「報」いるのが、報恩講です。
どうぞご家族みなさまそろってお参り下さいませ。

【日程】
10：30　日中法要
　　　　　正信念仏偈作法（というお勤め（読経））
　　　　　コーラスKozakuraの仏教讃歌
　　　　　御伝鈔拝読
11：30　法話

12：10　お斎（おとき：お食事）

13：30　ご満座法要
　　　　　宗祖讃仰作法
　　　　　　（４ヶ寺の僧侶で、華やかにお勤め。散華もあります。）
　　　　　コーラスKozakuraの仏教讃歌
　　　　　御伝鈔拝読
14：20　法話

【ご法話講師】
加藤　学　師

桑名組善徳寺のお坊さま。
龍谷大学真宗学科を卒業され、本願寺派布教使として、お若い
ながら（1981年生まれ）築地本願寺や札幌別院、広島教専寺さま
等、各地のお寺でお説教をされています。（11/19からご本山
西本願寺でもご出講のご予定）
東海教区（愛知、三重）の少年連盟のキャンプでは、絵本の
読み聞かせを交えながらのご法話で、子どもたちにも大変わかり
やすくお話しくださいました。震災支援ネットワーク東海事務局
長もおつとめです。西別院にての寺フェスや少年連盟など、
住職も親しくさせていただいている方です。

※午前だけ、午後だけのお参りもできます。
　お斎（お食事）やお扱い（記念品）の準備の関係上、お参りの人数をお知らせ下さい。
　（できれば10月中に。それ以降ならできるだけ早めに。）

愛知県名古屋市昭和区

隨喜山 教西寺

笑顔がつながる 明るい朱色のお寺

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