まいてら編集部員たちの”お寺のある”日常

まいてら編集部日記

【寄稿】日本の僧侶が見た「幸せの国ブータン」(松本紹圭)

2017.10.12

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幸せの国ブータン。
GNH(国民総幸福)。
昔ながらの伝統を守るチベット仏教。
人々の屈託のない笑顔。
来日してメディアを賑わせたスマートな国王夫妻。
すべての旅行者が1日200ドル支払うツーリズムの制限。

限られた情報の中、日本からぼんやりと見える姿は、いつもどこか神秘的なブータンという国ですが、ほんとうのところはどうなのでしょうか?
ブータンの実像について気になっていたという浄土真宗本願寺派僧侶 松本紹圭さんが、縁あって参加したブータン旅行ツアーのレポートを寄稿してくれました。
まいてら読者の皆さんにとっても興味深く意義のある内容になっていますので、是非ご覧ください!

松本紹圭(まつもと・しょうけい)

1979年北海道生まれ。東京神谷町・光明寺僧侶。未来の住職塾塾長(一般社団法人お寺の未来)。武蔵野大学客員准教授。東京大学文学部哲学科卒。仏教ウェブマガジン『彼岸寺』(higan.net)や、お寺カフェ『神谷町オープンテラス』を企画。2010年、ロータリー財団国際親善奨学生としてインド商科大学院(ISB)でMBA取得。2012年、住職向けのお寺経営塾「未来の住職塾」を開講。以来、計420名を超える意識の高い若手僧侶が「お寺から日本を元気にする」志のもとに各宗派から集い、学びを深めている。2013年、世界経済フォーラム(ダボス会議)のYoung Global Leaderに選出される。『お寺の教科書-未来の住職塾が開く、これからのお寺の100年-』(徳間書店)他、著書多数。

ツアー開催の経緯

私が参加したブータンツアーは、現国王のいとこにあたるAshi Kesang妃の招待により実現しました。Ashi Kesang妃は、私と同世代、とても気さくでブータン人らしく笑顔の素敵な女性です。彼女はブータンの文化保存修復事業を担う公的機関の長を担っており、国内の歴史的に重要な寺院や宝物の修復を試みています。
今回、彼女がその祖母にあたる皇太后の願いを受けて、ブータン人にとって歴史的にも民族的にもとても大切な寺院の修復を、日本の技術的・財政的支援によって行うプロジェクトを推進するに当たり、京都の職人チームとのパイプ役となる松山大耕さん(臨済宗妙心寺派 僧侶)がブータンに招待されたのが、事の発端です。私もツアーにお誘いいただき、臨済宗と浄土真宗の僧侶4名の他、ビジネス・アカデミズム・文化・スポーツなど各界で活躍する様々な日本人メンバーが「ブータン」をキーワードに集い、総勢14名でのツアーとなりました。

ブータンの風景

ブータンは人口70万人ほど、インドや中国(チベット自治区)に囲まれています。首都はティンプーで、国で唯一の国際空港は首都のとなりのパロにあります。2,000m〜8,000m、国土全体が3,000m級の山々に覆われており、パイロットにとって世界で一番難易度の高い国際空港と呼ばれているそうです。
ブータンエアーでバンコクを朝の6:30に発ち、カルカッタを経由して、パロへ。飛行機はいちおうプロペラではなくジェット機で、機内食はカレー。比較的快適な空路です。飛行機より高くそびえる山々に囲まれたパロ空港は、ブータン伝統の装飾が施されたこじんまりしたターミナル建物とともに、国王夫妻の大きな写真が飾られており、ここが王国であることをはっきりと主張します。
また、入国審査や税関の職員たちが皆、ブータン伝統の民族衣装を着ており、昔にタイムスリップしたかのような印象を与えますが、それはあくまでもブータンの表向きの顔であり、現実にはブータンにも洋服やスマホの普及といった近代化が着実に進んでいることも、後ほどすぐに明らかになります。

パロではガイドたちが出迎えてくれました。団体旅行ではなく個人旅行が主流のようで、通常は1〜4名ほどのグループに1名のガイドがついて国を案内してくれるようですが、私たち12名ほどのグループには3名ほどのガイドや運転手がついて、旅をサポートしてくれました。
パロからティンプーへの移動は自動車。自動車の普及も割と最近のことらしく、国の中には信号がひとつだけで(それも、子どもの交通教育のためだとか)、もちろん鉄道も走っていません。車窓から見える景色には緑があふれ、限られた平地に棚田の広がる風景は日本の里山にもどこか似ていました。川には魚がたくさん住んでいますが、ブータンは仏教国だから殺生が禁止されており、釣り人はいないんだと、ガイドさんが教えてくれました。でも、ブータン人も肉や魚は好きで、国内であまりとらない代わりにタイなどからたくさん輸入しているということも、後ほどわかったことでした。

車の運転にみるブータン人の死生観

車の運転はインドほどではないですが荒く、ガードレールもない崖の道を猛スピードで右から左から追い越していくことに、日本人の仲間たちは少し怖がっていました。ではなぜブータン人は事故が怖くないのかといえば、彼らは良くも悪くも基本的に、死ぬことをあまり恐れていないようです。あらゆるいのちは循環しており、今の自分の人生はその中の一部にすぎず、自分が生まれる前も死んだ後もまた他のいのちとして生まれ変わるという輪廻転生の考え方が、信じるというより当たり前のものとして共有されているため、死ぬことの意味が相対的に小さく感じられているようです。

ブータンの観光産業

現在のブータンの産業は、一番が水力発電、二番が観光だそうです。九州ほどの国土面積に70万人の人口ですから、国全体の人口密度は高くなく、家々も点々としています。農業は産業というより、自給自足のために営まれているようです。斜面に建てられた民家の基本形は3階建で、1階は家畜小屋、2階は住居、3階は食物貯蔵庫となっており、どの家の屋根にも真っ赤な唐辛子が干されています。ブータン料理は世界で一二を争う辛さで有名で、子どもたちはおやつに唐辛子をボリボリと食べるそうです。

相互渡航を許可しているインド以外の海外からの旅行者は皆、ブータン旅行には1日200ドルがかかります。ブータンの生活水準からするととても高額に感じられますが、この200ドルにガイドや宿や食事など基本的な旅行代金はすべて含まれていることや、政府が獲得した外貨をもとに国を挙げて国土や風土の保全に取り組んでいることを考えると、高いと見るか安いと見るかは人それぞれでしょうか。
ホテルやレストランは、ガイドが旅行者の希望を聞きながら、アレンジしてくれます。物価も比較的高く、全体に日本の二分の一くらいだそうです。土産物店などは、小さなキーホルダーに300円とか400円とかの値札がふつうに付けられており、日本より高いくらいです。

私たちのツアーが割り当てられたホテルは、王族の招待だからということもあるのでしょうか、かなりきれいで快適なホテルでした。200ドルに加えて特別料金を支払って泊まるメリディアンやアマンといった外資系リゾートホテルも増えているようですが、おそらくブータン資本で建てられたホテルとしては最高クラスのホテルだったのでしょう。
事前に読んだブータン経験者のブログには「トイレには紙がないので、持参すべし」と書かれていましたが、私たちの行動範囲においてはまったくそんなことはなく、むしろインド暮らし経験者でありお尻の弱い私としては、紙よりもシャワー(手動ウォシュレット)の備え付けのほうが重要でした。

ブータンの宗教

ブータンの宗教は基本的にはチベット仏教がベースですが、ところどころに民間信仰も混じっているということでした。特に目に付いたのは、男根(生殖器)信仰です。日本でも道祖神として男根を象った神様が崇拝されることがありますが、ブータンではレストランやコンビニ(というかGeneral Shopと言います)のエントランスでドアの両脇に大きくリアルに描かれた男根が対になって描かれていたりすることが普通です。商業施設だけでなく、一般の家庭でも外壁に描かれたり、それを象ったオブジェが軒先に吊るされているなど、国のあちこちで目にします。
もし同じことを日本でやったら近所から苦情が来そうですが、ブータンではそれを掲げることは魔除けになると信じられており、特に誰も特別なことだとは思っておらず、いわゆる”イロモノ”としてではなく、ふつうのお土産としてそれを象ったキーホルダーなどもたくさん売られていました。
ただし、今はずいぶんスマホ等が普及していわゆる欧米の価値観が社会に入り込んで来たために、最近のブータンの若者は、それらのシンボルに対して羞恥心を覚えるようになってきているという話もあります。確かに、国全体に広がるのんびりした牧歌的な前近代的雰囲気に比して、僧侶も含めてスマホの普及率の高さは目を見張るものがありました。ブータンで男根のシンボルが見られるのも、せいぜい今後10年くらいかもしれません。

今回のツアーでは、王室招待による仏教・僧侶・寺院が中心テーマだったこともあり、おそらく普通のツアー以上に、仏教関連の物事・人物に触れる機会が多かったです。とはいえ、おそらく普通のツアーでも、ブータンの見どころといえば仏教関係がその多くを占めるでしょうから、大差はないのかもしれません。とにかくブータンでは、仏・仏・仏、のツアーになります。
ブータンのお坊さんはチベット仏教系であるため、タイやスリランカなどの上座部仏教とも、中国・韓国・日本などの東アジア大乗仏教とも違い、ひとことで言えばドラゴンボールの初期(クリリンやヤムチャ)の道着に近い格好で、そのコスプレ感に日本人としてなんとなく親しみが持てます。
今回、私たちが幸運だったのは、数十年に一度の特別な仏教法要の期間と重なったことです。民衆からの尊崇を一身に受けるJe Khenpo師(尊崇が激しすぎてカメラのフラッシュ対策のためにいつもサングラスをかけており、見た目そのままドラゴンボールの界王様)の読経法要にも参列させていただくことができましたし、高度3,000メートルを超える天空のお寺として有名なタクツァン寺院にも往復7時間かけて登山し、参拝することができました。
また、皇太后やその孫のAshi Kesang妃と共に、大勢のブータン僧侶が法螺貝?のようなラッパ的な楽器やシンバルのような打楽器をうち鳴らしつつ、声を張りすぎないユルめのお経を読まれていた法要の荘厳さは、忘れられません。

いわく付きのお寺へお参り、、、

寺院といえば、今回のツアーのきっかけとなった「修復の必要のあるお寺」にもお参りをさせていただきました。いろいろといわく付きのお寺らしく、修復しようとして機材を入れると、とたんに機材が故障したり壊れたりするという噂が立っています。さすがに10人を超える仲間全員で行くのは人数が多すぎて制御できないということで、僧侶チーム4名のみで参拝させていただきました。
すでに夕暮れ時だったこともあり、寺院内は真っ暗です。しばらくろうそくの灯りで間に合わせていましたが、ふと思いついて携帯のライトをつけようとすると、まったく操作が効かない・・・2階から降りて1階に行くと携帯は正常に戻りました。いずれにせよ、天井の高い室内一面に描かれた壁画はたしかに圧巻。広い壁面にびっしりと仏画が描かれており、数百年の年月が経っているにもかかわらず、退色も少ないように見えました。一方、建物の劣化によって多数の雨漏りやひび割れが見られ、素人目にも難易度の高い要修繕箇所が少なくないことが一目でわかりました。

このような寺院は全国的に少なくないはずだろうに、なぜ、皇太后はわざわざ日本の技術や職人の力に頼ろうとするのだろうか?と疑問も浮かびましたが、ブータンの僧侶にそのことを尋ねてみると、理由がよくわかりました。「基本的にブータン人は修繕に興味がなく、古くなったら壊して新しいものを作り直せばいいと思っている」とのこと。古いものにこだわることなく、すぐに新しいものに置き換える。なるほど、それもある意味、幸せの秘訣なのかもしれません。
しかし、このお寺は歴史が長く人々の思いもたくさん詰まった、特別なお寺です。皇太后としては、これまで続いてきた国民の拠り所となるお寺を、できるだけかたちを変えることなく、できるだけ豊かに歴史的なストーリーを引き継ぎながら、次世代にバトンを渡したいと思っているのです。ブータンで文化財を守るためには、技術や人員だけでなく、価値観や考え方についても変革をもたらす必要があると感じました。

ブータンは幸せの国?

ブータンといえばGNHというくらい、GNH(国民総幸福)の考え方は世界中に広がって大きなムーブメントになりつつありますが、では実際、ブータン人はGNHを意識して暮らしているかといえば、見る限りまったくその様子はありませんでした。ブータンという国の国際的プレゼンスを高めるために政府主導で提唱しているコンセプトなのでしょう。ツアー仲間の「日本のクールジャパンみたいなものか」とは至言です。
とはいえ、ブータンの人々から幸せ感が感じられないかといえば、彼らが折に触れ見せる屈託のない笑顔からは癒しや元気をもらえます。ストレスの多い先進国社会でしばしば見られるような不自然な作り笑顔ではなく、とても素朴な笑顔です。顔つきが日本人に似ているという親近感もあるかもしれません。

以前、日本で「幸せの国、ブータン」人の幸福度についてのインタビューを見たことがありますが、家族のこと、仕事のこと、お金のことといった人生の悩みそのものが存在しないわけではなく、日本人とまったく同じ悩みを抱えていながら、「でも生まれ変わり続けるいのちの長さから考えたら、今の人生の悩みなんて、ほんの小さなことだから」と答えていたことを思い出しました。
人生をこの一度限りの有限なものとしてではなく、輪廻観によってどこまでも繰り返し続く無限のものとしてとらえることにより、今ここにある悩みや苦しみが相対的に小さく感じられるわけです。言ってみれば「幸福感」そのものを大きくするのではなく、それを測る物差しを大きくするようなものです。「幸せの国」は、人々の多幸感あふれる国ではなく、そこに暮らすと不安が相対的に小さくなる国、といったほうが正しい感じがします。

日本との比較でいえば、東京一極を中心にますます都市化の進む日本社会と違い、ブータンでは国立大学の学部を地方都市に分散配置させるなど、国策として各地方に人材や資源を散りばめる反都市化・資源分散政策を推進しており、いうなれば国全体がのんびりとした田舎です。ツアー仲間が「世界中でも、こんな首都は他に見たことがない」というほど、首都ティンプーでさえ田舎感があふれています。街自体も小さいですし、外に出ている人も少なく、夜は街灯もあまりありません。国全体が田舎なので、思い出を振り返っても、首都のことだったのか、地方のことだったのか、記憶がおぼろげです。
ちょうど私たちが旅した時期に、首都ティンプーでは年に一度のお祭りが開かれていましたが、皆、伝統の民族衣装を着て、おめかししてお寺へ出かけていました。素朴な文化はこれからも残ってほしいところですが、スマホの普及などで徐々に変わっていくのでしょうね。

ブータンでは一般家庭の婚姻のあり方が多様だそうで、一夫一妻のみならず、一夫多妻や、一妻多夫も混在しているそうで、お坊さんは結婚はしないながらも「彼女が4人いる」と話す僧侶もちらほらいました。修行を志す僧侶は、3年3ヶ月3日間に渡る長期の瞑想修行の後、朝から晩までひたすら経典や仏画の修復作業に当たるなど、言葉で聞くと厳しい生活を送っているようでいて、実際には皆、ほどほどにやってほどほどに休んでいる様子もあります。
お坊さん個人になされたお布施を個々のお坊さんが貯めることは許されており、そのお金でスマホなど自分が欲しいものを買ったりするそうです。真面目なお坊さんが頑張っている一方で、中にはだいぶ緩んでいる感じのお坊さんの姿も見られ、人それぞれなのは日本仏教もブータン仏教も同じだな、と親しみを持ちました。

そんなブータンにも、暗い側面はあります。アル中患者が多いことや、一部の若者にドラッグが広がっていること、肉体労働者として入ってきているインド人たちへの差別心や、ネパール系ブータン人の大量難民問題。輪廻とカルマの世界観が浸透しているために、障害者が抑圧されがちであると聞かれます。
文化保護の面では、英語教育の推進によって、民族の言語であるゾンカ語を十分に話せない若者が増えているそうです。また、僧侶の話によると、伝統的な仏教から他の宗教へと改宗する若者が増える一方、僧侶になろうと志す若者は減っているとのこと。

ブータンの国際関係

ブータンは国家存続のため、これまでインドとの関係を良好に保つことを重視してきましたが、近年は中国の影響力も増してきており、中国への経済的な依存も高まっているようです。「ブッダ・ポイント」とも呼ばれる、ティンプーの高台に建設された大きな金ピカの大仏は、中国の経済資本によって総工費数十億円かけて近年建てられたもので、建設に際してはその是非を問う大きな議論が生まれたそうです。
大国インドと中国に挟まれたブータンとしては、独立を維持するために微妙なバランスを保つ高度な外交が求められることを実感しました。その意味で、今回は日本仏教の僧侶が、特に禅と浄土のミックスで伝統仏教から複数名訪れたことは、王室としても心強く感じると皇太后も喜んでくださいました。
ブータン仏教伝統の占星術にも、今回の訪問には吉兆が出ていたとのこと。現在、ブータンを訪れる旅行者の数は、協定のあるインド人を除くと、一位が中国人、二位がアメリカ人、三位が日本人だそうです。より多くの日本人がブータンを訪れ、これからの日本・ブータン関係がさらに強化されることを願います。

おわりに

私はいつもと違う環境に身を置くことや異文化に触れることが好きなので、海外旅行は基本、機会があればいつでも行きたいと思っています。でも、海外旅行って当然ながら、準備や移動にそれなりに時間と手間がかかるので、仕事が忙しいときなどは、直前になって「あ〜やっぱり行くのやめておけばよかったか」と思うことがあるんですよね。しかし、いざ行ってみれば、どんな旅行であれ大変ながらも素晴らしい体験が待っていて、終わってみれば、後悔したことは一度もありません。やってみなはれ、ならぬ、行ってみなはれ、ですね。
特に今回のブータンは、一度は行きたい国でありながらよほどの機会がなければなかなか実際に行けない国だと思っていたので、松山大耕さんのお導きにより今回のご縁をいただけたことは、ほんとに大きな幸せでした。

誰しも一生に一度は、ぜひ行っていただきたい国です!
そして一度行った人は、また二度三度と、行きたくなるんでしょうね。(松本紹圭)

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まいてら 編集部

まいてら 編集部

まいてら編集部は、まいてらの運営メンバーで構成されています。会いたくなるお坊さんの人柄、 行ってみたくなるお寺、 学んでみたくなる仏教の智慧。あなたの生活をちょっぴり豊かにする、 そんな情報をお届けします。

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