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佛道をゆく – まえがき

2018.06.11

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2017年2月、縁あって日蓮宗大本山 中山法華経寺へお参りをしました。親しくさせて頂いているお坊さんが、「日蓮宗大荒行」という世界三大荒行のひとつに数えられる百日間の厳しい修行に入っておられ、面会を兼ねての参拝でした。

荒行堂の修行僧の方々からご祈祷もしていただき、修行中の僧侶の厳格で清廉な空気感に触れ、圧倒された記憶が鮮明に残っています。

私は仕事柄、お坊さんと接する機会が多いです。一口にお坊さんと言っても宗派や地域もさまざまですが、人柄よく温和な方が多いと感じています。

日蓮宗の荒行は相当に厳しい修行の部類だと想像しますが、修行中の厳格でストイックな雰囲気と、普段接しているやさしいお坊さんの顔とのギャップがとても気になっていました。

私の知っているお坊さんも、修行に入るとあそこまで鋭い顔つきに変わるのだろうか?
そして何故、わざわざ厳しく辛い修行に身を投じるのだろうか?

修行についてきくことはタブーかもしれないと思いましたが、私が聞きたいのは、「信仰の変遷」。特にスポットをあてたいのが、厳しい修行に身を投じる「きっかけ」「理由」であるという趣旨をご説明し、異なる宗派の2名のお坊さんにお話をお伺いすることができました。

最初にご紹介するのは、荒行に3度挑まれた、堺 妙法寺の佐々木宏介住職です。インタビューを行なってみて、信仰の変遷についてお聞きするということはつまり、人生についてお聞きすることと等しいことがわかりました。
ロングインタビューのシリーズとなりますが、どうか最後までお付き合いください。

▼ インタビューを読む
自衛官から僧侶への大きな転身、そして荒行へ [前編] – 佐々木宏介さん(大阪府堺市 妙法寺 住職)

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遠藤卓也

遠藤卓也

立教大学卒。2003年に『お寺の音楽会 誰そ彼』を立ち上げ、主催・運営。IT企業に勤務した後、2012年より未来の住職塾事務局を担当。現在は一般社団法人お寺の未来にて、まいてら編集長を務める他、お寺のHP・パンフレット制作や『お寺の広報セミナー』講師として活動する。

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