親鸞聖人を少しでも身近に感じる 西照寺の報恩講

西照寺の報恩講は親鸞聖人のご命日（旧暦の日）にあわせ、毎年１１月２８日に営まれます。

ご門徒の皆様と共に正信念仏偈六首引きをお勤めし、草譜というご門徒に馴染みの深い読み方で唱和致します。
その後、ご法話があり、法要を終えます。

西照寺の報恩講の特徴は、親鸞聖人を偲ぶ意味をより強く営む法要としている為、親鸞聖人直筆と伝承される軸（非公開）を内陣に特別に掲げる点、親鸞聖人と恵信尼さまの絵像を額縁に入れお飾りする点、親鸞聖人真筆『顕浄土真実教行証文類』（坂東本）の複製を公開する点などにあります。

750年という時間を超えて、西照寺の報恩講は、親鸞聖人を少しでも身近に感じることを目指し法要を営んでおります。

是非足をお運びください。

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まいてら新聞で報恩講について記事を書きました。
そちらも併せてご覧ください！
→「報恩講って結局いつ？お寺によって法要の日程が異なるワケ ～浄土真宗本願寺派～」

埼玉県東松山市

雲龍山 西照寺

自然の中で「豊かな心」を育むお寺

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